山手線で東京駅から1駅新橋寄りの有楽町駅に来ました。 駅横にある「交通会館」のビルに入りました。
ここは各地のアンテナショップがあるから、大地震に見舞われた石川県のアンテナショップがあれば何か買って応援したいと思いました。 しかし富山館はありましたが、能登地方の店は見つけられませんでした。 ある程度復興したらバイクで能登へ行って少しでも支援ができればと思っています。
銀座にも行きました
晴海通りを歩いて、銀座3丁目に来ました。和光は銀座の象徴的なビルですね。
待ち合わせの5時までの残り時間を考えて、晴海通りを有楽町駅方面へ戻りました。 左右に高級ブランドのビルが並んでいます。
有楽町から徒歩で新橋へ
有楽町駅近くから新橋方面に伸びるビル「ギンザ ファイブ」に入りました。
ここにはいろいろな専門店があります。砕氷艦しらせの搭載ヘリパイロットをしていた時、しらせが南極へ向けての出航前には晴海ふ頭に停泊しました。その時は「ギンザ ファイブ」の中の切手ショップで、しらせ就航記念切手を買って、色紙作りに使っていました。
私が作った色紙です。2000年11月14日の東京晴海ふ頭出航時のスペシャルスタンプは、「しらせ就航記念切手」に押してもらいました。
線路下のショップ街
有楽町から新橋への線路下の店は、私が「しらせ」に勤務していた時より、ずっとお洒落に変わりました。
有楽町駅と新橋駅の間にある線路下の、明治生まれの煉瓦アーチを活かしたショップ街、「ヒビヤ オクロジ」の途中にある入り口です。看板には有楽町駅まで500ｍ、新橋駅まで450ｍと表示されていました。駅と駅の間ですが、歩いても近いから新橋で飲み会の時はよく訪れます。
オクロジの中には青森県のアンテナショップがあります。
今回もこの店で、妻への土産を買いました。妻が大好きな、ウニとアワビの潮汁「いちご煮」です。缶詰と侮ることなかれ!! 1缶で1300円しました。
このオクロジの通路にあるトイレはちょっと変わっています。通路としてここを通るだけの人は利用できません。
オクロジ内の店で買い物をして、店にあるQRコードをスマホで写真に撮り、その写真をトイレ入り口の「QR CORD READER」にかざすと、トイレ入り口の扉を開けることができます。 私は「いちご煮」を買ったからトイレに入れました。
5時ちょっと前に新橋駅の汽車ポッポ広場に到着しました。
いつもの「ニュー新橋ビル」入り口で「空」で繋がった友人2人と待ち合わせて、地下1階の馴染みの店で遅い新年会を開き、美酒と話しで盛り上がりました。 去年の暮に忘年会をして以来の東京散歩を楽しみましたが、毎回来るたびに変化していて見る場所がいっぱいある東京はいつも新鮮な感動が味わえます。ではまた
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