エアコン室外機の上に取り付けている台のカバーが変色して傷んでいます
1階にあるエアコン3台のうち、西側の和室に付けたエアコンの室外機です。室外機を載せているラックは、父親が使っていたベッドを解体した時に出た鉄のフレームを利用した物です。その上にべニア板で台を作りました。庭仕事をするとき、何かと物を置くのに使っています。しかし台の上のカバーが劣化したので、取り換えることにしました。
カバーを外します
カバーはべニア板の台にステンレス製のビスで固定しています。電動ドリルを使って外します。
カバーが外れました。その下にもカバーがしてありました。
これも汚れていて汚いので外します。
カバーを外したら、ビックリです。グレーに塗装したべニア板とカバーの間に雨水が侵入したようで、黒く汚れています。こうなったら、べニア板も一度取り外して、洗浄と再塗装することにします。
べニア板をラックに取り付けていたネジは、鉄のネジを使っていました。サビサビです。7~8年経過しただけで、ひどく劣化したものです。
やっとのことで板を外しました。
またまたビックリです。フレームに錆が出始めています。
このフレームも塗装することにしました。水をかけて洗いました。エアコンの室外機を載せたまま、錆びたところだけ塗装しようと思いました。
しかし、錆が思いのほか酷いので、ラックを取り外してみました。なんと、室外機を載せていた横のフレームが、錆びて今にも千切れそうです。
これでは、ふたたび室外機を載せるわけにはいきません。この横のフレームを取り去って、新たに新しいフレームを取り付けることにします。最初は、汚くなったカバーだけを交換する計画でしたが、予想以上に劣化していました。この続きは明日投稿します。ではまた
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