買ったばかりの洗濯機から異音がします

11月に買い換えた洗濯機

昨年11月に1階と2階の洗濯機を入れ替えました。

最近になって脱水時にキーンという異音がします

1階の10㎏の洗濯機の使用回数が多かったのですが、最近になって脱水時にキーンという異音がします。昔の国産旅客機YS-11のロールスロイス製のターボプロップエンジンが発する金属音に似ています。とっても耳障りなので、購入した電気量販店に言いました。

異音の動画

異音の動画です。いやな音ですよね。まだ、購入して2か月ちょっとなので、メーカーによる無料修理になるとのことで、手続してくれました。

修理業者がやってきました。

メーカー担当者から連絡があり、修理の日を調整しました。家電量販店にしてから、1週間後に修理業者が来てくれました。早い対応です。 異音をスマホでも動画で録画していたので、来た業者に聞かせました。この洗濯機では同じような故障が頻発しているようで、判っていますとばかりに、作業を始めました。洗濯機を横倒しにして、洗濯機の「おしり」から部品を外すようです。交換部品も用意してあるようです。

交換する高価そうな部品

しばらくして交換する新品の部品を作業車から取ってきて私に見せてくれました。なんと、モーターを含む洗濯機の心臓部ともいえる部品をアッセンブリー(複数の部品が組み合わされた集合部品)ごと換えるのでした。 修理作業が簡単で良いだろうけれど、バネとかブレーキパーツとかの構成部品のどこが悪いのかという「故障探求」をしないことにびっくりです。 考えてみたら、今の時代は洗濯機に限らず壊れたらアッセンブリーごと交換するから、どんな製品でも昔に比べて修理代が高いんだな!

洗濯機が保証期間を過ぎてから今回のような故障をしたら、こんな高価な部品をアッセンブリーごと有料で交換することになるんだな。洗濯機の価格の半分くらいはしそうです。良く調べてみれば、傷んでいる部品は1000円もしない部品だった! なんてことがありそうですが。 大金を払って修理をするなら、新しい洗濯機を買うかということになるんでしょうね。

修理業者

修理業者の名刺です。メーカーの委託を受けた修理業者みたいですね。横浜市の戸塚区から来てくれました。

修理が終わりました。

修理作業は1時間ちょっとで完了しました。前に使っていた洗濯機から10年ぶりに買い換えて使ってみたら、洗濯機の進化に驚きました。洗濯中の洗濯槽の回転が力強いです。良く洗えている気がします。それだけにモーターやその周辺部品には想定以上の負荷がかかったりして、異音が発生したんでしょうね。心臓部のモーターをアッセンブリーごと交換したから、10年間は頑張って働いてほしいです。ではまた

横須賀の風景

今日は節分です。我が家の玄関にも飾り付けました。

何かというと「ヒイラギ」と「イワシの頭」です。それぞれ鬼除けで「ヒイラギ」は鬼の目を刺し、イワシの臭いニオイは鬼が嫌いと言われているようです。

我が家のヒイラギです。まだ可愛いサイズです。

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