ガレージドアを開けっぱなしにする時の工夫

ガレージの庭側ドア

庭側からガレージに入るドアです。ガレージには窓が無いので、明り取りのため面積の3/4はポリカの波板にしています。

ドアを開けたところです。

開けっ放しにするためには、ドアの下部を和風フックで留める必要があります。閉める時はドアノブを持って閉めればノブでロックされるから簡単ですが、開けっ放しにする時、いちいち和風フックで留めるのが面倒です。物を手に持ちながらドアを開ける時は不便を感じていました。ガレージと庭は結構行き来するから、開けたらその状態を維持できるようにしたいのです。

ドアを開けた状態で維持する工夫

長いゴム紐があるので、それを使ってDIYすることにします。ゴム紐をドアとガレージに固定する器具として、ヒートンフックを買ってきました。

ガレージの角材とドアにヒートンフックを付けて、ゴム紐で結びました。これでドアを開けた時、ゴム紐の引っ張る力でドアが開いたままにできます。でも取り付けてみるとゴム紐が目障りです。

より使いやすいような工夫

ゴム紐がドアにあまりかからないように、ガレージ側のヒートンフックの位置を上に移動しました。こちらの方が見た目も綺麗です。

ゴム紐の引っ張る力が弱いようで、ドアを完全に開け切れていません。

そこで、ヒートンフックの位置を再度ずらしてみました。

こちらの方がドアを引っ張る力を強くできました。

満足できる状態になりました

ゴム紐の引っ張る力で、ドアが完全に開きました。完成です。これによりドアを開けっぱなしにする時、いちいち和風フックで留める必要が無くなりました。とっても便利になりました。強風時には、ドアが風に押されて閉まることがあり、その時は和風フックで留めることにします。完成です。ではまた

我が家の近況

昨日はホワイトデーでした。我が家では愛知県で仕事をしている長男から妻宛で郵パックが届きました。

箱を開けてみると、「ホテルオークラのマカロンチョコレート」「名古屋名物のきしめん」「バスクリンの日本の名湯入浴剤」です。たくさんのプレゼントに、妻だけでなく私も大喜びでした。

ホワイトデーの夕食は「握り一丁のテイクアウト寿司」「ホテルオークラのマカロンチョコレート」です。デザートに食べたマカロンチョコレートはそれぞれの味がシッカリしていて美味しかったです。寿司は「盛り合わせ」と「マグロ盛り合わせ」を二人でシェアしました。

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