改良したライトに配線します
前回のブログで紹介したガーデンライトです。カインズから買ってきて、そのまま点灯したのが右のライト、改良して白いカバーを取り付けたのが左のライトです。 ガーデンライトとしては、左の改良したライトの光の発散具合がふさわしいと思います。
分解して配線します
乾電池の代わりに1.5Vの電気を供給して光らせます。分解して、電線をハンダで取り付けます。3本のネジを外したら、簡単に中が確認できるようになりました。ハンダで乾電池のプラスとマイナスの線に、1.5Vの電気を供給する電線をハンダ付けしました。
電装圧着工具(クリンピングプライヤー)があると、電線の被膜剥きが、メチャ簡単にできます。私は以前カッターナイフを使って被膜を剥いていました。電線まで切断しないように気を付けながらナイフを使うので、1本剥くのに時間がかかっていましたが、電装圧着工具だと電線の太さに合わせた穴に挟んで引っ張るだけで簡単に被膜が剝けます。
取り付けた電線が、シッカリ機能しているか、乾電池で通電してチェックしました。 ライトが光り、大丈夫のようです。
ソーラーライトのカバーから電線が出ました。
ライトを支える支柱は、他のライトと高さが合うように地中へ埋め込んでいきます。直接ハンマーで叩くと割れる恐れがあるから、板を使って打ち込みました。
打ち込んだ支柱にコンセントからの電線を通しました。後はソーラーライトからの電線を適当な長さに切って結合します。 電線は支柱の中に入れ込みながら、ソーラーライトを取り付けました。
取り付けが終わりました。古いライトより、他のライトと高さが揃えられて、格好良くなりました。
夜間になり、点灯を確認しました。新しいライトが綺麗に光っています。これで、道路側のライトが一段と見栄えが良くなり、嬉しいです。ではまた
昨夜は「十三夜」でした。「中秋の名月(十五夜)」に並ぶ名月なんです!
十三夜とは、旧暦の9月13日の夜を指し、この日に見える月は旧暦の8月15日(十五夜)に出る月(中秋の名月)と並ぶ名月とされています。 中国から伝わったとされる十五夜とは異なり、十三夜の少し欠けた月を愛でる風習は日本独特のものだそうです。そして、片方しかお月見を行わないことを「片見月(かたみづき)」と呼んで、縁起の悪いものとされているんですよ。皆さんは両方めでられましたか。
十三夜は、栗や豆の収穫期に当たるため、「栗名月」「豆名月」と呼ばれることもあるそうです。 そのためかスーパーで栗と芋のスイーツが売られていて、妻の希望もあり買ってきました。
夜になり、横須賀の繁華街に近い高台にある平和公園へ、三脚とカメラを持って行きました。着いた時は雲に隠れてなかなか月を見ることが出来ませんでした。
しばらくすると、雲が切れて十三夜の月を愛でることが出来ました。満月と違い、左側が少し欠けているのが解ります。ということで今年は、めでたく妻と十五夜、十三夜の二つを見ることが出来ました。何か良いことがありそうです!!
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