駐車場の一部をセメント修理

駐車場の塗装準備

DIYで造ってから25年経過した駐車場を塗装するつもりです。前回は駐車場に関して、汚れを落とす作業を投稿しましたが、今回は劣化して小さな穴が開いてしまった部分の修理です。

傷みが思いのほか広がっていました

破損した部分は小さかったのですが、調べてみると劣化した部分が意外に大きかったです。コンクリートの下の土砂が無くなり、浮いた状態でした。ヤバい部分を壊したら穴がこんなに大きくなりました。しかし中途半端な状態にして上から塗装してもすぐに壊れるだろうから、シッカリ修理します。

セメントを流す前の下準備

春に庭の南側にフェンスを建てた時に使った砂利がまだあります。この砂利を敷いてから、セメント流します。

コンクリートを砕いた時に出た破片のうち小さい物と砂利で穴を埋めました。

セメントで穴を塞ぎます

セメントもフェンスの作業で使った残りがありました。セメントは管理が悪いと水分を吸収して固まってしまいます。フェンスの作業が終わった時に、セメント袋の口をシッカリ締めて、デカいビニールのゴミ袋の中に入れて、水分が中に入らないように縛っていたから、セメントは良好な状態で保存できていました。使うセメントが少量なので、洗面器を使って練りました。それでも予想より使う量が多くて3回練りました。

仕上げは「コテ」を使って平らにならしました。思い描いていた通りに仕上げることが出来て、満足です。

今回修理した部分の上には風呂場の窓があり、風呂に入った後に換気のため窓を開けておきます。 窓は外側に開くタイプで結構な量の水滴が下に流れるので、その部分のコンクリートだけがいつも濡れています。その状態が25年の年月を経て、小さなひび割れから水が浸入して 徐々に劣化が広がっていったのかもしれませんね。 次は駐車場の出入り口近くのコンクリートが欠けたり、ひびが入っている部分の修理をします。 ではまた

我が家の正月

長男は年末に帰省していましたが、長女も元旦に日帰りで帰省しました。1年ぶりの帰省です。娘の土産は「タルティン」というメーカーのチョコレート菓子と健康に良い飴とサプリです。「タルティン」は妻と私は初めて聞くメーカーでしたが、息子は知っていました。ジェネレーションギャップを感じてしまいました。

「タルティン」のお菓子は手作り感があって、インスタ映えするんでしょうね。横浜そごうで購入したそうだけど、人気で午前中に売り切れるそうです。 美味しかったな!!

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