駐車場の隙間に落ち葉が詰まらないようにしたい

駐車場脇に設置してある流し

自宅を建築した時に設置した流しです。水道業者に配管をしてもらい、親父が流し台などの仕上げをDIYでやりました。ずっと気になっていたのですが、流し台と自宅基礎部分の間に僅かなすきまがあり、ここに風で飛ばされてきた落ち葉やゴミが入り込みます。

この隙間に入った落ち葉は箒では掃き出せず、細い棒でかき出すか、無視してそのままにするしかありません。

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この隙間をセメントで埋めようかとも思いましたが、流し台が古くなって取り替えたい時にコンクリートで自宅基礎部分と繋がっていると面倒なのでやっていません。そこで、この隙間を何かで埋めようと考えました。

隙間を塞ぐアイテムを見つけました

倉庫を探していて見つけたのがこの発泡スチロールのブロックです。家電製品の梱包材として入っていた物を保管していました。保管してある他の発泡スチロールは白色ですが、これだけは色がグレーなので、流し台や自宅基礎部分と色がマッチします。ところどころに穴が開いていますが、上手く切り出せば使えそうです。腐らない素材なので、これを使うことにしました。

隙間の計測

早速流し台の後ろの隙間の計測をしました。

工作を始めます

カッターナイフを使ってカットしました。

カットした発泡スチロールを置いてみました。なかなかイイ感じです。

発泡スチロールはとっても軽いので、強風などで飛ばされないようにネジを使って流し台や隣のブロックと固定しました。

作業が終わりました

流し台と自宅基礎部分との狭い隙間には、薄く切断した発泡スチロールのパーツを押し込みました。予想通り、グレーの発泡スチロールだから、色合いも周囲とマッチしています。

これで狭い隙間に落ち葉が詰まることは回避できそうです。しばらく様子を見ます。ではまた

横須賀の風景

観音崎公園の散策路の脇に茂っているシダです。

申し合わせたように新しい葉がニョキニョキと出てきました。まだ葉の先端に産毛のようなものがあります。くるっと丸まって地面から出てきて、少しずつ真っすぐになって葉らしくなります。春ですね。

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