エアドッグの定期清掃をしました

ガレージに移動したエアドッグ

エアドッグはフィルター類が使い捨てではありません。その代わり2か月に1度の間隔で掃除をします。

まだまだ暑いので、ガレージに格納しているバイクや自転車を駐車場に出してスペースを確保して、比較的涼しいガレージ内で手入れをすることにしました。

といっても駐車場に今シーズンからテントを建てているから、バイクも直射日光が避けられます。

手入れを始めます

手入れの手引きを見ながら、作業を始めます。

手入れがし易いように考えた作りです

数種類あるフィルターは、取り出す時は下から順番です。清掃が終わって本体にセットするときは上から順番に入れていきます。 写真のプレフィルターは水洗いが可能ですが、今回は汚れがあまり無いので、刷毛でホコリを落とすだけにします。

写真のイオンカフィルターも綺麗ですが、専用クリーナーで乾拭きします。水洗い不可です。

集塵フィルターは水洗いできますが、汚れていないから専用ブラシで汚れを落とすだけにしました。

最後にオゾンフィルターの清掃です。手入れ方法の説明では、掃除機を使って付着物を取り除くとありますが綺麗なのでブラシをかけるだけにしました。エアドッグを使う場所が台所などの油汚れが飛び散る場所だと汚れも酷くなるのでしょう。我が家は2階居間で、それも花粉や部屋掃除でホコリなどが飛んでいる時だけ使うから、汚れがあまりつかないのだと思います。空気の汚れ具合が数字で表示されるから、エアドッグを動かす参考になります。

手入れが終わったので元に戻します

本体に取り付ける時は上からです。フィルターの形状がそれぞそれ異なるので間違って取り付けてしまう事は無いでしょう。

すべてのフィルターを所定の場所に戻しました。

エアドツグのカバーを閉めて、お手入れガイドブック、掃除道具をしまいました。エアドッグはフィルター類が多いのですが、そのぞれの手入れは簡単だから、慣れると手入れがそれほど苦にはなりません。ではまた

横須賀の風景

東京湾を航行中のもがみ型護衛艦です。 シルエットがとっても特徴的ですね。従来の護衛艦とは一線を画したコンパクトかつ多機能な艦艇とされており、艦種記号も、フリゲートを表す「FF」に多目的と機雷の頭文字の「M」を合わせた「FFM」という新しいものが採用されています。

艦番号「2」はもがみ型2番艦の「くまの」です。敵のレーダーに探知されないような形状ですが、乗組員は使いにくいでしょうね。

Pocket
LINEで送る
Facebook にシェア

コメント