息子が生まれて妻の両親が買ってくれた鯉のぼり
息子が生まれた時、家族は自衛隊の官舎住まいでした。5階建ての官舎のベランダから泳がせるサイズを両親にお願いしたら、「団地サイズで一番大型」の鯉のぼりを買って頂きました。
息子は30歳になり愛知県で仕事をしていますが、今年も今日から2泊3日の予定で帰省するので、鯉のぼりを泳がせてあげることにしました。毎年防虫剤を入れて和紙をはさんでしまっているので、まだ綺麗な状態です。
吹き流しと3尾の鯉のぼりを出して、ガレージに出しました。
ポールの設置
ポールを立てるのは道路に面したブロック塀です。
ブロック塀の内側にポールの下部を固定するための板をセットしました。
ブロック塀を傷つけないようにしてポールを立てるので、固定する器具はその都度ブロック塀に取り付けるタイプを自作しました。
こいのぼりを泳がせました。ちょうど良い強さの風が吹いてきました。
雲一つない快晴の空の下で、1年ぶりに泳ぐことが出来て鯉のぼりも気持ちが良さそうです。
道路側から見た鯉のぼりです。2階より低いのですが、かなり高い場所で泳いでいます。
我が家の風景
我が家2階の床の間です。1年中息子の五月人形を飾っています。
明日は子供の日なので、ホコリを掃って金屏風を付けることにしました。
五月人形が綺麗になりました。金屏風は毎年正月と子供の日に付けています。
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