暖房器具を手入れして格納しました

夜も寒くなくなり、使わなくなった暖房器具たちです

我が家では灯油を使うファンヒーターやストーブで暖房しています。 妻と二人ですが、それぞれの行動周辺に暖房器具を置く必要があるので、ファンヒーター5台とストーブ2台を活用して暖かさを確保しています。そのうち、ファンヒーター3台とストーブ1台をしまうことにしました。梅雨が明けるまでは、寒い日もあるからその他の暖房器具はまだいつでも使える状態です。

片付ける暖房器具を天気が良い日に庭に持ち出して、まず濡らした布で埃を拭いました。

その後はコンプレッサーを動かして、手が届きにくい奥の埃を吹き飛ばしました。空気取り入れ口はフィルターを外して奥まで高圧空気を吹き付けました。

埃を取った後は、車用ワックスでボディにワックスがけしました。

ストーブの反射板が曇っていると、暖房効果が落ちるから、ピカピカにしておきます。

ストーブは全面のカバーも錆びやすいから念入りに手入れしました。

仕上げは乾いた布で拭き上げました。

暖房器具がピカピカになりました。灯油ファンヒーターは10年ちょっとしか持たないけれど、ストーブは30年使っています。芯を一度も換えていませんが、乾電池を使用しての点火ができなくなってライター点火している他は調子が良いです。ファンヒーターは3台ともコロナ製で、暖房能力も同じです。年代による変遷が感じられますね。ではまた

横須賀の風景

昨日朝8時過ぎに、けたたましいサイレン音が我が家のある町内に響き渡りました。何事だろうと玄関の扉を開けたら、近くの家から黒煙が上がっていて、風下に位置する我が家にまで届いてきました。 消防車が続々と到着して、消火活動を始めました。

近所なので不安に思いながら、消火活動に邪魔にならない位置で見守りました。

懸命な消火活動にもかかわらず、火元の民家が全焼して周囲の住宅も一部延焼してしまいました。報道によると、住宅には高齢の夫婦と40代の娘さんの3人暮らしで、ご主人が無くなったとのことでした。 近所の火災は経験が無く、とても驚きました。被災されたご家族を心配するとともに、火の用心を肝に銘じました。

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