昨日は夏用タイヤを車から取り外したところまででした。

スチールホイールとアルミホイールでは、使うボルトもこんなに違います。
外した夏タイヤを格納する前に

外した夏用タイヤに、私はビニールテープに「前」「後」を書いて貼っておきます。こうすれば、次のシーズンで使う時、反対側に装着してタイヤの減りを均等に保てます。

後輪から外したので「後」のテープを貼りました。
スタッドレスタイヤの装着

装着する前にスタッドレスタイヤを確認したら、小さな石が溝に入り込んでいます。装着してからでは取るのが難しいから、綺麗に取り除いておきます。

スタッドレスタイヤを取り付けました。ボルトをシッカリ締めます。この時、どのくらい力をかけてやるか、経験が無いと判りにくいでしょうね。経験者に最初は手伝ってもらうか、カーショップにトルクレンチが販売されているから、それを使うのも良いかもしれません。

ボルトを締めて、ホイールカバーも取り付けました。
休憩してコーヒータイム

右後輪の交換を残すだけになりました。ちょっとコーヒーブレイクです。自分の車だから、自分のペースで作業できるから楽しんでやっています。
作業の再開

最後のタイヤの交換作業です。

無事に終了しました。
格納する夏タイヤをワックスがけ

後は倉庫に格納する夏タイヤの手入れです。ワックスをかけます。

ウエスで拭きとります。3年使っても新品のようにピカピカになりました。
倉庫に格納

格納して終了しました。これで完了です。いつでも、雪道が走れます。格納したタイヤは来年の3月まで休ませます。またね
横須賀の風景

大きなコンテナ船が、コンテナを満載して沖合へ航行していました。あんなに沢山コンテナを積んで、トップヘビーの気がしますが、大丈夫なんでしょうね。

船首には「SEASPAN BELLWETHER」と書かれていました。

帰宅してインターネットで調べてみました。
シースパンベルウェザー(IMO:9713363)は、2015年(6年前)に建造され、香港の旗の下を航行しているコンテナ船です。それは10000 TEUの容量であり、彼女の現在のドラフトは11.5メートルであると報告されています。彼女の長さ全体(LOA)は337メートルで、幅は48.31メートルです。(出典:Marine Traffic)
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