こいのぼりと五月人形

子供の日の飾りつけ

ゴールデンウイークが始まっています。コロナ感染が落ち着いてきて、行楽や帰省で旅行する人が増えているようです。各地で久しぶりの行事が催されたり、行楽地も賑わっていますね。そして今日は子供の日です。

両親が長男のために買ってくれた五月人形です。我が家では、2階床の間に一年中飾っています。最近の五月人形は兜だけの物が多いようですが、長男が生まれた30年前の五月人形は、鎧など全身を作った物も多く出回っていました。私も妻もこちらを希望して、両親に買ってもらいました。 薄っすら埃が付いているので、子供の日を前に、掃除をしました。

金屏風を飾ります

子供の日や正月等には、金屏風を付けて祝っています。

ホコリを取り除いて綺麗に!

人形を分解して埃を取りました。

付属品の刀や弓矢もハケで埃を落としました。

五月人形の子供の日飾りつけが終わりました

金屏風を置いて、子供の日を迎える準備が出来ました。金屏風を付けるとお祝いのムードがグッと上がりますね。

こいのぼりも泳がせます


妻の両親が長男のために買ってくれたこいのぼりです。長男が生まれた時、私たち家族は宿舎暮らしだったので、ベランダに飾れるサイズのこいのぼりを両親にリクエストしました。妻の両親は、いちばん大きいサイズのベランダ用こいのぼりを買ってくれました。長男が独り立ちして愛知で仕事をするようになっても、毎年箱から出して泳がしています。今年は3年ぶりに緊急事態宣言やまん延防止措置が無いゴールデンウイークということで、息子も今日帰省します。準備にも去年より気合が入りました。

こいのぼりは一つずつ、間に和紙をはさんでから収納していました。防虫剤も毎年換えているから、まだ金色も鮮やかです。

箱から出したこいのぼり

吹き流しとこいのぼりの親子を出しました。金色が鮮やかです。

道路側ブロック塀に取り付ける準備

こいのぼりは近所の子供さん達も、道路を通る時に見て喜んでくれるので、最近は毎年道路に面したブロック塀にポール立をてて、泳がしています。

いつものようにポールをブロック塀に取り付けました。ベランダ用の伸び縮みするポールに、物干し竿を付け足しています。

1年ぶりにこいのぼりが泳ぎました

快晴の空に、今年もこいのぼりが泳ぎました。長男が結婚するまでは、毎年泳がせようと思います。ではまた

Pocket
LINEで送る
Facebook にシェア

コメント