資源ゴミの出し方が間違っていました!!

不燃ごみとしてまとめましたが!?

「資源のゴミ」の回収は、横須賀市内では月に2回しかありません。この回収日には「資源のゴミ」と「不燃物」が回収されます。電球とアジ塩のガラス小びんを不燃ごみとして出すため、透明のビニール袋に入れて準備をしました。 しかし妻がこのビニール袋を見て、「ゴミの出し方が違います」というのです。

横須賀市 ゴミと資源物の分け方、出し方

妻が横須賀市が発行しているゴミの出し方の冊子を持ってきてくれました。 出し方を確認してみると以前なら電球は不燃ごみで回収していましたが、今は資源ゴミとして回収していました。 それも交換した際の紙箱に入れるか、紙に「電球」などと書いた上、無色透明な袋に入れて出すのです。

小びんでも「缶・びん・ペットボトル」の回収日に出すのでした

アジ塩のガラス小びんは「缶、びん、ペットボトル」の回収日に出すのでした。

仕分けしました

というわけで、この二つのガラス製品は回収日が異なりました。電球は、透明ビニール袋に入れて、電球と書いた紙も一緒に入れました。

資源ゴミの回収日に合わせて、古新聞紙やダンボール、牛乳の空パックを品目ごと分別して準備しました。この他古着なども回収してくれますが、雨天の場合は出せるものが限られます。回収日は毎月2回だけなので、忘れずに出すようにしています。今回は妻の助言で電球を正しい出し方にできました。地域によって分別の仕方が変わったり、今回の私のように良く確認しないと、分別方法が変わっていることがあるので気を付けたいですね。

横須賀市の冊子

最後にこれが、横須賀市が出している「ごみと資源物の出し方・分け方」の冊子の表紙です。出し方や分け方が細かく解説されているので、解りやすいです。自衛官として勤務していた時は、転勤の度に新しい勤務地のゴミの出し方や分け方を市役所で確認していました。地域によっては専用のゴミ袋があって、スーパーなどでその袋を購入して、ゴミを入れて出します。ゴミ処理はいまや大きな社会的関心事となっていて、限りある資源の有効活用のためにも、ゴミは正しい方法で出したいものです。ではまた

横須賀の風景

15日の夕方の観音崎海岸です。台風7号の影響で東京湾内なのに波が高い状態でした。

波が高くても釣りをしていました。こんなに海があれていても釣れる魚があるんですかね

私は観音崎公園のてっぺんにある「戦没船員の碑」に行きました。

東京湾の沖合が見渡せますが、この日は視程があまり良くなかったです。先の大戦で亡くなられた船員の方々に一礼しました。

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