大型バイク(NT1100)パニアケースを格納するためのフックを作りました

倉庫のフックに引っ掛けてあるタンクバッグを移動します

バイクガレージ奥の倉庫内です。CB1300SBで使用していたガソリンタンクに乗せて使うバッグが入り口付近のフックにかけてあります。大型バイクをNT1100に替えたので、もう出番があまりありません。それより、NT1100のパニアケースが普段は取り外しておくので、置き場所の確保が必要です。

パニアケースをひっかけてみた

CB1300で使っていたバッグをどけて、大型バイクのパニアケース(右)をこの場所にかけておくことにしました。今まで使っていたフックには、パニアケースの持ち手が引っかからないので、ハンガーのシッカリした針金を使用して吊るせるか試しました。

パニアケースは、厚みがかなりあるため、持ち手に引っ掛けるためには、もう少し壁から離す必要があります。そのためのパーツを自作することにしました。

手製パーツを自作します

板や角材とL字金具を使ってパーツを作ってみました。壁に仮設置してパニアケースとの相性をチェックしたところ、問題なく機能しました。

このまま取り付けることにしたので、仕上げにブラウンのスプレー塗料で塗装しました。イイ感じに仕上がりました。

手製パーツの取り付け

今まで使っていたフックの横が一番良いポジションなので、ここにネジ3本で固定しました。今まで使っていたフックは後で取り外し、フルフェイスのヘルメットをかけるフックにしました。

パニアケース(右)を新作のフックにかけてみました。パニアケースは厚みがあってデカいから、どこにおいても場所を取りますが、とりあえず、ここを定位置としました。パニアケース(左)は倉庫奥のスペースに格納しました。この二つのパニアケースは容量が右:32ℓ、左:33ℓあるので、遠出の長距離ツーリング時や近くのスーパーでの買い物でも、大量に買い込む時は威力を発揮します。ではまた

横須賀の風景

地元紙や京急のホームページによると、「観音崎京急ホテル」は今年9月末をもって営業を終了します。その後「共立リゾート」が新ホテルへのリニューアル工事を実施して、来年春~初夏ごろ開業の計画です。

「共立リゾート」は共立メンテナンスの運営するリゾートホテル事業です。絶景を愉しむリゾートホテル「ラビスタ」シリーズやペットとの滞在を愉しむ「ルシアン」シリーズ、個性豊かな「和の湯宿」など、上質でありながら肩の凝らないおもてなしが味わえるリゾートホテル・癒しの湯宿。現在、全国に37ヵ所展開しているとのことです。京急観音埼ホテルの営業終了は寂しいですが、既存の建物は壊さずにリニューアルするようで、来年開業の新ホテルがどのようなものになるのか楽しみです。

海岸の遊歩道「ウォークボード」からみたホテルです。全室から東京湾が展望できます。私は宿泊の経験はありませんが、スパやレストランは何度も利用しています。東京湾を行きかう船舶や羽田空港に離発着するため近傍を飛行する航空機を見ながら露天風呂に入るのが、いちばんの楽しみです。リニューアルしても、露天風呂は残してほしいですね。

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