浴槽の残り湯で洗濯する時の驚きのアイテム

残り湯の給水ホースが、浴槽の水位が下がるとあちこち動いてしまい、残り湯を最後まで使いきれない

浴槽の残り湯を利用して洗濯をする時、ホースを浴槽の一番深い位置にセットしたいのに、なかなか上手くセットできないことがありませんか? それと洗濯中に給水ホースの先端が動いて、まだまだ使える残り湯を利用できないことがあり、妻からホースを浴槽に固定するパーツが欲しいとリクエストされました。

パーツを作成するにあたり、必要な条件をリストアップしました。

① 浴室で使用するので防水または濡れても構わない材質  ② 頻繁に使用するから、耐久性を考慮  ③ 浴槽に簡単にセットできて、給水ホースの固定も手間がかからないこと ④ 使わない時は、浴室か洗面所近くに邪魔にならず置くことができる

閃いて簡単に作成しました

べニア板やアルミ板など、自宅にある材料で作れないか考えているうちに閃きました。そして、閃いたパーツを実際に「形」にしたのが写真です。 

100均で購入した「布団ばさみ」と「物干しばさみ」を2本のステンレスのネジで結合しました。とってもシンプルな構造です。

実際に使ってみました

この器具の「布団ばさみ」の方を浴槽にセットして、「物干しばさみ」で給水ホースを掴みます。こうすることにより、給水ホースを浴槽の一番深い位置に固定できます。

洗濯機から浴槽へ伸びた給水ホースです。浴槽の排水口近くにセットできています。

この器具を使うようになってから、風呂の残り湯を最後まで無駄なく洗濯機に給水できるようになりました。

使わない時も場所を取らずに、片付けておけます

使い終わったら、タオル掛けの横にかけています。器具はプラスチックだから濡れても水切りがすぐに出来て、水がしたたり落ちることもありません。なかなかのアイデアでしょ!! 100均で買ったパーツだから経費も安く済みました。妻も喜んで使っています。ではまた

我が家の近況

長男が母の日に贈ってくれたバラです。いつもはカーネーションでしたが、数年前のカーネーションが元気に花を咲かせているので、今回はバラにしたようです。

数日はそのままで鑑賞しましたが、その後鉢に植え替えました。

2種類のミニバラです。蕾もあり元気に育ってくれるのが楽しみです。

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