ガレージのドアノブを鍵付きに交換しました

ガレージを造った時取り付けたドアノブ

9年前にガレージを造った時に取り付けたドアノブです。私がガレージを造る前、親父が造った自転車小屋は、小さい小屋でドアはありませんでした。やっとのことでバイクを1台入れていました。 私が作った今のガレージは2台のバイクを余裕で入れられるようにしたし、雨が吹き込まないようにドアを取り付けました。それでも、最初は全く施錠を考えていませんでした。

施錠は内側からだけできるようにしました

ガレージ内にオーディオやモニターをセットしたり、バイク関連の小物もいっぱい置くようになり、防犯対策を考えて途中から内側に鍵を付けました。しかし、バイクで外出する時、バイクをガレージから出した後、また家に入って庭からガレージに入り内側の鍵をかけてバイクに戻る生活をしていると、外から簡単に鍵をかけるようにしたいと思うようになりました。

鍵付きシリンダーは2つのタイプがありました

新しく鍵をつけるにあたり、調べてみるとシリンダーがセパレートタイプとシングルタイプがありました。今付けているドアノブと交換するので、ドアの加工が少なくて済むシングルタイプにします。

ホームセンターで買ってきました

インターネットで鍵を検索しながら、近くのホームセンターへ行き、DIY勉強のため店で売られている鍵付きのドアノブを見て回りました。ガレージは自作ドアのためドア扉の厚さが厚いから、扉厚40mm以上に対応している製品を捜しました。すると、我が家の玄関ドアに新築時から付いているドアノブのメーカー「GOAL」の製品が目に留まりました。扉厚42mmまで対応でシングルタイプです。インターネットで注文すると送料が700円~800円かかるので、それを考慮すると即決で「これを買う!!」という判断になりました。

ドアノブについて一通りの知識がありますが、取付説明書で確認して取り付け作業の段取りを決めました。

買った製品を今の物と比較してみました

シングルとはいえ、現在ドアに付いているシリンダーより大きそうです。

ドアに付いているシリンダーを外して、比べてみました。かなり大きいですね。シングルタイプのシリンダーでもこの違いだから、セパレートタイプを選んでいたら、ドアの加工に苦労していたところです。

交換作業を始めます

ドアの内側は角材を付け足してドアノブを取り付けていました。角材を外して。シリンダーを取り付けるスペースを確保するため、ノミで広げました。

割と簡単に交換できました

新しい鍵付きドアノブを取り付けました。中の構造が見えたりして、内側の見た目はイマイチですが、ちゃんと機能します。

ドアは角材と家の外壁用の板を使って造っています。加工が比較的容易だったので、短時間で取り付けられました。

外側は見栄えもバッチリです。外から施錠できるようになり、使い勝手がメチャ向上しました。ではまた

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