椅子の足カバーを交換します

パソコンをする時に座っている椅子

使う頻度が高い椅子です。カバーがすり減ってしまい、1本の足のカバーは外れました。そこで、新しいカバーと交換することにしました。

傷んだカバーを外します

椅子のカバーは履かせているだけだと、動かすうちに脱げてしまいますよね。そこで、この椅子のカバーには結束バンドを取り付けて簡単には脱げないようにしています。まず、この結束バンドを外します。

結束バンドを外したら、足カバーが簡単に取れました。どれも床と接する面がすれてボロボロになっています。

新しく装着するカバー

新しい足カバーを購入してきました。床と接する面が毛糸より上部な別パーツでできている足カバーを選びました。

取り付け作業を始めます

購入した椅子カバーの床に接する面は「丸い別パーツ」で作ってありますが、使っている椅子の足の形は長方形でした。床に接する面が長方形ですが、気にせず取り付けることにします。椅子の足に、足カバーと接する部分に両面テープを貼ります。これは足カバーが簡単に外れないための工夫です。

結束バンドはガレージ奥の倉庫に、長さ別に分けて吊るしてストックしてあります。今回は長さが200mmの結束バンドを使います。 結束バンドは簡単にシッカリ固定するアイテムとして、とっても便利なのでDIYで使うことが多いです。

足カバーを履かせて、足に両面テープを付けた部分に結束バンドをします。結束バンドをきつく締めあげて、余分な部分をカットしました。これで椅子を少々手荒い動かし方をしても、足カバーが外れることはありません。

4本の足に足カバーを付けて、結束バンドで固定しました。

交換が終わりました

新しい足カバーに替えたので、気分も新たにブログ作りを頑張ります。ではまた

我が家の風景

2階の窓に設置してある手摺の下にべニア板とブリキ板で3年前に雀の巣箱を取り付けました。取り付けるキッカケは、手摺下の僅かなスペースに親雀が巣を作って子育てを始めたのですが、ヒナが落下してしまい虫の息でした。この死にそうなヒナに綿棒に水を含ませて、くちばしを湿らせてあげ介護したら、翌日元気になったので巣箱を急いで作って設置し、ヒナをこの中に入れたのです。すると親雀は一所懸命子育てして、無事に巣立ちました。この巣箱は取り付けたままにしていたら、その後毎年ここで子育てをするようになりました。今年も騒がしいくらいヒナの鳴き声が聞こえていました。

それが、朝2階から外を見ると、巣立ったばかりの雀がガレージの屋根に2羽並んでたたずんでいます。親雀のように俊敏に動くことが無く、まだおぼつかない足取りです。親鳥より少し小さくて羽も綺麗だから、すぐに巣立ったばかりの雀だと判りました。この日から、巣箱からは鳴き声が聞こえなくなりました。当然ですね。元気に飛び回って欲しいものです。

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