マメにバイクのオイル交換

元気に走ってくれるヤマハWR250R

オフロードバイクのヤマハWR250Rは、2月5日にオイル交換をしてから、8か月が経ちました。 ほとんどが買い物などの街乗りに使っていて、9年経っても性能の劣化は感じません。オイル交換後の走行距離は2000kmちょっとだけれど、高回転を多用して走っているからマメにオイル交換するように心がけていて、またやることにしました。 

オイル交換の準備

オイル交換の準備をしました。オイル、廃油受けのトレイ、オイルジョッキ、それに廃油処理用のダンボールや古着です。ダンボールや古着などは日頃からオイル交換用に、使えそうな物をストックするようにしています。

エンジンの下部にあるドレンボルトを外すため寝そべって作業をするので、下に敷くマットは風呂用のマットをカットして使用しています。

作業を始めます

エンジン下部を覆っているアンダーガードを外すと、ドレンボルトが確認できました。

エンジンオイルは熱くなっている方が抜きやすいので、走行した後に作業をしています。熱いオイルに指が触れないようにドレンボルトを外す時には使い捨てのビニール手袋をすると、安心して作業ができますね。

ドレンボルトのパッキンは、その都度交換すれば、走行中にオイルが漏れるといった心配を解消できます。私はインターネットで購入したパッキンを使用しています。

オイル交換には、オイルジョッキを使うとメチャ作業が楽です。オイル缶から直接入れると漏れて周りをオイルで汚したりしそうですが、オイルジョッキを使えば綺麗に漏らさず全量を入れることが簡単にできます。 今回作業をするWR250Rのオイル量は1.3ℓなので、その量をオイルジョッキに入れました。

オイルを入れているところです。注入口の下にオイルレベルゲージがありますが、いつも1.3ℓなので、全部入れてからゲージで確認しています。 慣れないうちは、少しずつ入れながら適正量になっているか確認しても良いですね。

交換が終わり、記録を書いて廃油の処理

バイクのメーターの走行距離は18202kmです。前回オイル交換時は16117kmだったから、約2000kmで交換しました。これでまた快調に走り続けてくれるでしょう。

廃油入れはダンボールで土手を作りビニールを被せた上から、古着やダンボール片を敷き詰めた物をレジ袋に入れました。 1.3ℓと少量なのでこれ一つで処理できます。 ちなみに大型バイクでは4ℓのオイルを処理するから、同じ廃油入れを3個作っています。 市販でも安く廃油処理のキットが販売されているから、それを使っても良いですね。 ではまた

横須賀の風景

観音崎公園に掲示物がありました。

スズメバチに注意と書いてあります。

掲示物の後方にある木を注意して見てみると、いました。スズメバチが5匹確認できました。スズメバチの働き蜂は7月頃から羽化を始め、9月から10月にかけて数が一番多くなるようです。刺激しないように、その場を離れました。

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