2階洗面所の床が傷んできました

2階洗面所前の床

自宅は両親と2世帯で住むため25年前に新築しました。その時、両親は1階を使用して、私と妻の生活空間は2階が主となりました。両親が亡くなってからも生活の形態は変わらないから、洗面所も2階の使用頻度が高いです。最近洗面所付近の床が少し傷み始めていることに気が付きました。先日、妻の洗面のために踏み台を作った時、床が少しデコボコしてきたのに気が付いたのです。そこで、これ以上傷まないようにするため、床に水がかからないようにします。

型紙の作成

ホームセンターで巾92㎝のビニールタイルを2m買ってきました。床板がプリントされたビニールタイルです。 洗面台周辺にビニールタイルを隙間なく敷き詰めたいから、まず型紙を作成しました。古いカレンダーをストックしてあるので、その中なら今回の作業に使えそうな物を選び、セロテープで繋ぎ合わせて2mの長さにしました。

洗面台周辺の形状を型紙に書き写します

型紙に洗面所周辺の凹凸形状をペンで記入しました。

型紙を合わせてみました

型紙を凹凸形状に切り抜いて合わせてみました。上手くできた未定です。

型紙の形状をビニールタイルに書き写します

型紙の形状を買ってきたビニールタイルに書き写します。

書き写したラインに沿ってハサミを入れました。

設置しました

できました。洗面所周辺の凹凸にピッタリ合っています。

完成しました

仕上げには、ビニールタイルの縁を透明な養生テープで隙間なく貼って行き、水がビニールタイルの下にしみ込まないようにしました。これで完成です。床板自体の傷みがひどい場合には、床を剥がして新しい床板を設置することも考えなくてはならないですが、我が家の床板の傷み程度なら、これで十分長持ちしそうです。欲を言えば床板の色に合わせて「もっと濃い茶色の木目調」のビニールタイルが欲しかったですね。ではまた

横須賀の風景

穏やかな秋の午後、東京湾浦賀水道には大型船が何隻も航行していました。コロナが落ち着いてきて経済活動が盛んになった影響もあるんですかね。

遠くには東京湾フェリーが千葉の金谷港へ向けて航行中の姿もありました。

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