食卓の箸、スプーン立て

セラミックのスプーン立てを落として割りました

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食卓の上に置いていた陶器製の箸、スプーン立てを、洗濯物をベランダに干すときに引っ掛けてしまい、割ってしまいました。 今までも何回か洗濯リングに干した物の下の端が、ベランダに干すときに当たってしまったから、次のは落としても壊れないものにします。 そこで目についたのが空き缶です。 カンパンが入っていた缶がちょうど良さそうです。

空き缶に色を塗りました。シルバーで塗装しましたが、何か物足りないです。

そこで、シルバーの上からブルーのスプレーで塗装しました。 こちらの方が食卓に置くのに合っているようです。

空き缶のままでは軽すぎて、スプーンや箸を入れるとちょっと触れただけで倒れそうです。そこで安定するように木の板を丸く切って缶の底にくっつけます。

作業台にクランプで固定して切断しました。

8角形の形に切断後、紙ヤスリで磨きました。汚れていた木が綺麗になり、木目がハッキリ見えるようになりました。こちらは、木目が解るようにブルーでは無くクリアーのスプレーで塗装します。

クリアーで塗装した木と缶をネジで固定しました。完成です。

妻は缶の中に直接食器を入れるのが嫌いなようで、ステンレス製のグラスの中に箸やスプーンを入れて、それを缶に差しました。 当分この状態で様子を見ることにします。 妻は綺麗に塗れていると褒めてくれました。 これなら、倒しても割れるものが無いから、安心です。ではまた

メリークリスマス !!

今日はクリスマスですね。昨日のクリスマスイブは、我が家も妻と二人で楽しく過ごしました。昨年のクリスマスイブは、横須賀市内の中華料理店に予約して、クリスマスには縁遠いと思われる中華料理を、「密を避けながら」いただきました。 今年はイオンで食材を買って自宅でホームパーティーをしました。中トロも入っている寿司やローストビーフ、ソーセージやハムのオードブル、小さいけれど一人ずつの丸いケーキを頂きました。 ふだんより豪華なご馳走ですが、去年の中華料理の一人分の料金で昼食と夕食が2人で楽しめてお腹いっぱいになりました。 コロナ感染がまた増加しているから、自宅での食事が安心出来て安上がりです。

玄関にはクリスマス関連のグッズを全部並べてみました。



玄関が賑やかです。ツリーや靴下も飾っています。 クリスマスとは関係ないけれど、右の羽生結弦のパネルは、横浜のデパートで開かれた「羽生結弦展」へ妻が行って、読売新聞が新聞紙全紙サイズの2倍の新聞紙に印刷した羽生結弦の写真を持ち帰った時のものです。それに合う大きさのべニア板に写真を貼りつけて、厚手のビニールカバーで覆ったのです。かなり上手く仕上がったので、自宅への来客に「新聞紙での印刷物」だと説明すると、みんなびっくりしてくれます。DIYの技です。

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