今日は桃の節句です(特別投稿)

ひな祭りの日の定番の食事

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「桃の節句」に食べる物といえば、ひなあられやちらし寿司、はまぐりのお吸い物、桜餅ですよね。 我が家でも妻との昼食用などに、食材を準備しました。

ちらし寿司に入っているエビは腰が曲がるまで長生きできますように、レンコンは先が見通せるように
、豆は健康でマメに働けるようにという意味があるそうです。 はまぐりのお吸い物のはまぐりは1対2枚の貝殼を持つ”二枚貝”です。対の貝はぴったりと合いますが、他の2枚の貝が合うことは絶対にないという特徴に由来します。仲の良い夫婦を表すそうです。  妻と二人で美味しくいただきました。

娘のひな人形も出しました

ひな人形を出す時は、先月購入したエアドッグを可動させました。それぞれの人形や小物は和紙やキッチンペーパーで包んでしまっています。その紙が古かったためか、エアドッグの空気の汚れ状況を示す数値が、今までになく高くなりました。同じ紙を長年使っていたので今年は全部の紙を新しい物に替えます。

今年も娘のひな人形を綺麗に飾ることが出来ました。娘が生まれた時に、妻の両親には「私が転勤族なので、小さなひな人形でお願いします」と伝えましたが、立派な7段飾りの人形が届きました。6畳の和室を占領してしまいます。最近ではショッピングセンターなどで売られているひな人形に、7段飾りはすっかり影を潜めてしまいましたね。数年ごとに転勤しながらこのひな人形を飾るのは大変でしたが、今では楽しみでもあります。横浜で一人暮らしをしている娘には、写メで送ります。

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