食卓の箸・スプーン入れの改良

倒れても割れない空き缶で作った入れ物

この前、食卓に置くスプーンや箸を入れるセラミック製の入れ物を倒して割った後、空き缶と木の板で作りました。私はこのまま使うつもりでしたが・・・

妻は私が作った入れ物の中にステンレスのカップを入れて、その中にスプーンや箸を入れています。これの方が確かに清潔です。しかし背が高くなり、短いスプーンは頭しか見えません。

もっと背を低くして、沢山入るパーツをゲットしました

そこで、ステンレスカップの代わりに使える物をダイソーで探してきました。入れ物の直径を測ってメジャーを持参してダイソーに向かいました。なかなかピッタリはいる入れ物がありませんでしたが、写真のこの容器がピッタリ入るので購入しました。

計算違いで缶の中に入りません

自宅に帰り、入れ物と同じ空き缶に入れようとしたら、入りません!! なんと、口の直径を計測して購入したのですが、缶の入り口は少し厚みがありました。あと僅か小さければ、すんなり入ったのに残念!! 他の容器を買ってこようかと思いましたが、良い案が浮かびました。

計画を変更します

そこで、缶の上部をカットしました。これで入るはずです。

購入した容器が缶に入りました。

入れ物が出来ました

缶はステンレスのテープで覆い、容器は上部をカットしました。これで理想の入れ物が出来ました。

木製の台にはこの缶の蓋を取りつけていて、作った入れ物はこの二の中にパチンとはまります。水洗いする時は、蓋から入れ物を簡単に外すことが出来ます。

満足できるものが出来ました

入れ物の台と合体しました。ステンレスカップを使っていた時より収容量が増えて、高さも低くなり使いやすくなりました。ではまた

横須賀の風景

聞き覚えがあるエンジン音を響かせて、ヘリコプターが近傍を飛行しています。

私のいる場所にも2回旋回してきました。私が現役時代に操縦したSH-60型の対潜哨戒ヘリコプターです。ただし私の時はSH-60Jでしたが、現在部隊配備されているのは、バージョンアップしたSH-60Kです。「J」と比べて「K」はキャビンを少し広げて出力も1,800馬力から2,055馬力へと強化したターボシャフトエンジンを2基搭載しています。 初夏を思わせる陽気で早咲きの桜が葉桜になった県立公園の上空を、軽快に飛行していました。

Pocket
LINEで送る
Facebook にシェア

コメント