盆栽の鉢を踏み台に利用します

庭の隅のコンテナです

庭の隅には大型のコンテナを置いています。中には使いかけの砂やセメント、腐葉土など庭の手入れに必要な物を置いています。このため、蓋を開けることは少ないですが、開ける時に足を置く台が無く、靴の裏が土で汚れるのが気になります。 そこで新しく何かを買うのではなく、踏み台になりそうな物を自宅にある物の中から探しました。

四角の植木鉢がありました

そして、見つけたのがこの四角い植木鉢です。生前親父が松などの盆栽を育てていた植木鉢です。親父は体が不自由になってからは、水やりをできなくなったらしくて盆栽はすべて枯れました。ずっと使っていない四角い鉢ですが、踏み台にしてみます。しかし、私がこの上に乗った時、私の体重に鉢の底が耐えられるか不安です。

補強をします

そこで、これまた自宅にある物で補強することにしました。 DIYで使ったアルミ板の切れ端がありました。 これなら踏み台の板として外に置きっぱなしでも錆びて腐ることはありません。

アルミ板を鉢の底と同じ大きさに切断しました。鉢とアルミ板はボルトで固定します。鉢に穴があいているので、アルミ板の同じ場所に穴を開けました。

ステンレスのボルトとナットでアルミ板を鉢にくっ付けました。

完成しました

踏み台が完成しました。早速コンテナの前に設置してみます。

捨てるかなと考えていた鉢が踏み台に生まれ変わりました。これで靴底に土を付けることなくコンテナの中身を出し入れできます。ではまた

我が家の近況

私が2週間に一度は訪れるカラオケスナックです。この日は年配の常連さんとカラオケを楽しみました。

カレイのから揚げを頂きました。店主のママが3度揚げたというだけあり、頭から尻尾まで食べられます。とっても美味しいです。

硬い骨だけ残して綺麗に頂きました。「凄く綺麗に食べましたね!」とママがビックリして、喜んでくれました。「こんなに綺麗に食べる人は初めてです! もう1尾をサービスします」と言って、同じカレイを出してくれました。美味しい魚を2尾も頂き、満足して店を後にしました。

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