名古屋城のプラモデル製作 4 (土台作りの続きから)

「道」に砂を撒きました

道の部分は木工用ボンドを水で溶いて筆で塗り、その上から細かい砂を落として、しばらくしてから余分な砂を落としました。  この選択が成功でした。筆で塗っただけの時よりずっと良くなりました。 次は黄緑色の「草」の部分が、このままでは気に入りません。

「草」の良いパーツを見つけました

100均の工作コーナーに、ジオラマ製作パーツがあって「芝のシート」が売っていました。これがなかなか良かったので使ってみました。まずクリアファイルで黄緑に塗った部分の型取りをして、その形に芝のシートをカットしました。

カットした芝のシートに両面テープ貼り、土台に付けてみました。良い感じに仕上がりました。

木はナチュラルパーツで

草地には木をいっぱい設置しようと考えています。模型に付いていたプラスチックの木より、自然のパーツの方が見た目がよさそうです。散歩の途中で見つけた枯れ枝を使います。

水で溶いた木工ボンド液の中に枯れ枝を浸しました。乾かないうちにジオラマ用の緑色のパウダーをふりかけました。 そこそこイイ感じに仕上がったので、これを量産します。

土台に「木」を設置します

木を植える場所に、最初は電動ドリルで1.5mmの穴を開けました。しかし穴がデカくて木がまっすぐにならないため、1mmのピンバイスで草地に穴を開けました。この穴は私が植えようとした「木」のパーツにぴったりでした。密集するように「木」を植えていきます。木は石垣くらいの高さにしました。木が低いほうが天守閣を引き立たせるでしょう。

作ってみたけれど 気に入らないパーツは捨てました

「木」はたくさん作りましたが、最初に作った物はイマイチでした。残念ですが処分して、新しく作ります。経験を積むといろいろな工夫が頭に浮かび、それらしくなりました。

満足できる「木」を設置しました。まだ足りないからもう少し植えます。

工夫してもう少し「木」を作りました。捨てた「木」より満足できる仕上がりです。

追加で作った8個の「木」を設置しました。とりあえず、「木」はこのくらいにして、次はいよいよ構造物の制作と塗装に移ります。ではまた

横須賀の風景

県立観音崎公園にある早咲きの桜が開花しました。

各地で梅や早咲きの桜の開花が伝えられていますね。観音崎公園の桜の見ごろはまだ先ですが、春が待ち遠しいです。

菜の花もだいぶ成長してきました。

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