現在の作業スペース
ガレージの中に置いたテーブルと、その上に取り付けたラックの隙間が狭くて、テーブルでの作業がとてもやりにくいです。
テーブルを置くに押し込むと使えるテーブルの面積が減るので、前に出しています。先日、48年前に製作した帆船を飾ってもらった「おもちゃの王様」からプラモデルを頂きました。久しぶりに作ることにしましたが、狭くてやりにくいです。
スペースを広げる作業を開始
そこで、上のラックの一部を切り取ることで、隙間を広げることにしました。
ラックを取り外して分解しました。高さを9㎝縮めることにします。
9㎝カットしました。予想通り中は中空なので、このままでは組み立てられません。
中空は、幅が1㎝なので、手持ちの角材の中から、使える物を探しました。1.3㎝あるので、カンナで削って厚さを1㎝にしました。
木工ボンドを塗ってから角材を中に埋め込みました。上が角材を埋め込んだ板です。ピッタリ入りました。
加工したラックの取り付け
ボンドが乾いたところで組み立てました。だいぶスマートなラックになりましたが、A4サイズの本や書類は楽に収納できる高さを確保しています。
ラックは天井部の位置を変えずに、設置しました。テーブルとの間隔が広くなり、使いやすさが格段に向上しています。テーブルが壁まで押し込めるようになったので、テーブルの奥に物を落とすことも無くなりました。
完成しました
これで、プラモデル作りも、スムーズにできます。プラモデルはヤマハの1600ccの大型バイクの1/12スケールです。ガレージ内なら塗料や接着剤を使っても、妻に臭いと苦情を言われずに作れます。楽しみです。またね
横須賀の風景 面白いコンテナ船
海岸を散歩していたら、面白い形のコンテナ船が洋上に向けて航行していました。パッと見たらどちらが船首かなと思いますね。右の端が丸くなっていて、タンカーなどのお尻見たいです。注意して観ると右が船首で上の方に窓もたくさんあります。使いやすさを追求してこの形になったのかな? 船を覚えてもらうには、インパクトがあって良い形なのかもしれません。
帰宅して検索しました。船体に書かれている「Imoto Lines」で調べたらすぐに判明しました。
神戸に本社があり、このタイプの船も2隻保有されているようです。
東京近郊の海岸では湘南海岸が有名ですが、湘南海岸で見かけるのは釣り船やプレジャーボートくらいだけど、東京湾を出入りする船はさまざまで、観ていて飽きません。横須賀沖の浦賀水道は東京湾の幅が狭くなって、しかも中心より横須賀側の水深が深いから航路が横須賀に近くてデカい船も間近で観られます。私が散歩に持っていくのは、ポケットに入る小型のデジカメですが、大きく撮れているでしょう! 地元愛もあって、横須賀の海岸が好きだなぁ!
横須賀の風景 ヒガンバナ
近くの公園には、ヒガンバナが綺麗に咲いています。
自宅からの風景
昨夜、庭で写した月です。今日が15夜だから昨夜は月齢14でした。空気が澄んでとてもきれいに輝いていました。
コメント