名古屋城のプラモデルに挑戦します

バイク模型の次は お城を作ります

一番最近作ったプラモデルはハセガワ模型の1/12のオートバイ スズキGT380です。3月~4月にかけて作り、ブログにも3回に分けて投稿しました。 次に作る模型に選んだのはフジミ模型の1/300スケールの名古屋城です。1/350スケールのお城の模型が多い中、ちょっと大きめで定価6500円と値段も高いので期待できます。 お城は若い時に姫路城を作りました。シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城の小さな模型でしたが、引っ越しの際壊れてしまい今は現存していません。 本格的なお城を作るのは初めてです。製作は暑さが落ち着いてから始めますが、準備に取り掛かりました。

模型の箱を開けてみました

これが模型にセットされていたすべてのパーツです。 最近作ったオートバイに比べると、組み立てるのに難しい箇所は無さそうです。 それだけに塗装や樹木などの情景の出来栄えが、模型の仕上がりに大きく関係しそうです。

この模型は本丸だけでなく石垣土台も立派な物が付属されています。 やる気が高まってきますよ!!

ジオラマ製作のパーツもあります

付属品には、木や葉っぱを作って土台に飾るためのパーツまでありました。 説明書の中には「名古屋城の四季」という説明書まであり、「春、夏、秋、冬の季節により、情景を変えて楽しもう」 と記述されています。 樹木だけでなく石垣なども季節ごとに色を変えて情景が楽しめるように、写真付きで解説してあり、制作意欲が高まりますね。 私は「夏」の名古屋城に決めました。

グレードアップのためのアイテムを購入しました

ジオラマ製作にあたり、附属のパーツより良い物がありそうなので、模型店や100均を見て回っています。 現在集まったパーツは、100均で購入したものです。ボンドで付けるだけで、ミニチュアの庭や樹木が表現できるという緑色のスポンジや、貼りつければ芝が表現できるシートなどです。 探せばジオラマ模型用のパーツが出回っているんですね。 模型に付属されている物より、これを使えばより完成度の高い作品になりそうです。

模型に付属されているスポンジなどのパーツと購入したパーツを比較しました。 安い商品なのに、より簡単に木や草が表現できそうです。

塗装にも力を入れます

塗料も購入しました。スプレー塗料は城の壁に使う「つや消しの白」、瓦は真っ黒では無いので濃いグレーの色を捜し、「ジャーマングレー」にしました。細かいパーツの塗装用にミスターカラーの「白」と「つや消し白」も購入しました。 自宅にある塗料も「タミヤのアクリルカラー」と「ミスターカラー」です。 少しずつ準備ができてきたので、製作が楽しみですが暑さが峠を越えてから取り掛かるつもりです。ではまた

横須賀の風景

NYKと大きく外舷に書いてある自動車運搬船です。日本郵船グループの船ですね。

船首には「ZENITH LEADER」と書かれています。 ネットで検索したら国籍はU.K (United Kingdom)でイギリスです。 船籍港 :  LONDON、  2007年10月12日竣工、    今治造船丸亀建造、 全長 :199.94M、    速力 :  22.2ノット (最大)  と説明されていました。日本郵船グループは海外にも拠点があるようですね。 

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