外壁に取り付けました
早速階段横の自宅壁面に取り付けてみました。今までの棒より長くなりましたが、切断せずにそのまま使いました。そのため、前に固定部品が付いていた部分が「跡」となって残っています。
外壁との間のすきまを埋めます
自宅壁面は凹凸のある部材なので、シッカリと壁に取り付けても隙間ができます。このため、隙間の部分にシーラントを塗ります。
マスキングテープを丸くカットしました。
マスキングテープの上からシーラントを塗っていきます。
塗った後はヘラを使って余分なシーラントを取り除き、形を整えます。
隙間が埋まりました。
以前の固定部品が付いていた跡や隙間を埋めたシーラントを外壁と同じ色に塗ります。塗料は先日久しぶりに発見した「プラモデル用塗料」を使います。アクリル塗料です。タン(帆船・軍艦甲板色)と白の2色を混ぜれば、外壁に近い色になりそうです。
外壁の塗料は細かい石の粒が入った特殊塗料なので、完璧な色は真似できませんが近い色になりました。
以前の固定部品が付いていた跡は、シーラントの跡を剥がさず そのままにしたので丸い跡が残りました。一応このままで済ますつもりです。後日、気分が変わってシーラントの跡も剥がしたくなったら、その時はまた後から同じ色を調合して塗ろうかな。こんな作業をしていると、私の性格が出てしまいますね。そうです。けっこういい加減な部分があり、「完璧」より「8割できていれば良い」というタイプです。その代わり、仕事は早いです。ほんとうに。 これで錆が出て気になっていた手摺の修理が終わりました。この手摺を次に使うのは、妻より7歳年上の私でしょう。その時にシッカリ機能してくれることを願っています。ではまた
横須賀の風景
東京湾を外洋から横須賀に向けて航行中の護衛艦です。空母のようにデカいです。
艦番号183が確認できます。横須賀を母港としているヘリコプター搭載護衛艦「いずも」です。
基準排水量19950t、全長248m、幅38m、112000馬力、速力30ノットで最大14機の対潜哨戒ヘリコプターが搭載できます。(出典:海上自衛隊)
私の定年近くになって登場したのが艦番号181の「ひゅうが」でした。「いずも」は「ひゅうが」より全長で50m以上長く、海上自衛隊最大の護衛艦です。東京湾を航行中の「いずも」は、最初米空母かな!?と見間違うほど堂々としていました。
コメント