照明スイッチのカバーって、大きさや見た目が同じでも、ちょっと違う!!

照明スイッチカバーの劣化!?

1階トイレの照明スイッチカバーが外れて、落ちていました。

スイッチがむき出しになっています。

よく見るとプラスチックの「爪」が折れています

このカバーは、2か所の爪を引っ掛けて取り付ける構造です。そのうちの1か所の爪が折れています。新築から25年が経ち、経年劣化しているところに何らかの衝撃が加わったのかな?

爪の折れたカバーを持参して、ホームセンターで同じ物を探しました。見た感じは全く同じです。値段も100円ちょっとしかしませんでした。

購入したカバーの内側

購入したスイッチカバーと今のカバーをよく見てみました。裏返してみると爪が6個もあって今のスイッチカバー本体には付きません。買ってきたカバーにはスイッチカバー本体が付いていたので、今壁に付いている物と、すべて交換することにしました。

爪の個数が違うだけで、壁に取り付けるネジの大きさや穴の位置は同じなので、簡単に交換できました。

新しいカバーをはめて作業完了です。

なんだかヘンで、見た目が悪い

ところが・・・・カバーをはめてみたら、スイッチとの間に隙間ができています。スイッチ操作には支障ありませんが、見た目が悪いのです。

今までのカバーと比べてみました。新しく購入したカバーの方が少し盛り上がっていました。このため、スイッチとの間に段差を生じて、スイッチが陥没しているような見栄えになってしまうのです。

自宅のスイッチカバーと同じものを買いなおしました

もう一度ホームセンターへ行って、商品をじっくり見てみました。すると、我が家のスイッチカバーと同じと思われる商品が見つかりました。今度のカバーはピッタリ合うと思います。

カバー本体を壁に取り付けました。

交換が完了です

カバーをはめてみたら、ピッタリ合ってスイッチとの間に隙間はありません。家庭用照明スイッチのカバーに、商品によって違いがあることを初めて知りました。無駄な出費を100円ちょっとしてしまいましたが、勉強になりました。スイッチカバーは装飾されたオシャレなものもあり、そちらは1000円以上します。せっかく買ってきてもスイッチとの間に隙間ができては、シャレにならないですね。皆さんも購入する時は自宅のスイッチを良く確かめて同じものを買うようにしてください。ではまた

横須賀の近況

紫陽花が綺麗です

観音崎の県立公園にはいろいろな色の紫陽花が咲いています。約1万株の紫陽花やガク紫陽花が見頃です

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