コンプレッサーを利用した洗浄ツール

新たに揃えたツールです

コンプレッサーを利用して、4輪やバイク2台の空気入れ、エアダスターをしていましたが、今回新たに洗浄用のツールを揃えました。エア圧で霧状の水を勢いよく吹き付けて汚れを落とすツールです。

長いノズルなので、手が届かない場所の洗浄などに効果的に使えそうです。

性能的にも我が家のコンプレッサーで使用可能です

推奨使用圧力は0.6MPaです。自宅のコンプレッサー最大圧力が0.8MPaなので、機能的にも問題ないです。コンパクトなコンプレッサーもたくさん出まわっていますが、大きめで性能もまあまあの物にして良かった。

水を溜める容器も工夫しました

水を溜める容器は、当初バケツを考えましたがウインドウォッシャー液を使い終わった空の容器があったので、これにしました。水が2リットル入るから十分な容量だしこちらの方がずっと使いやすそうです。 キャップに穴を開けて、パイプを通しました。パイプの長さは1.4mありましたが、使い勝手を考えて40㎝カットしました。短い方が水の吸い上げにも時間をとりません。

カプラープラグ付きなのでエアホースへの接続もワンタッチです。タンクに水を入れました。

コンプレッサーを起動します

コンプレッサーを起動しました。一番静音のタイプを選んだので休日の朝でも、近所に気を遣わずに作業ができます。コンプレッサーはガレージ奥の倉庫で起動して、10mのエアホースで駐車場まで伸ばしているので、本当に音が気になりません。

コンプレッサーの30ℓタンクにエアーの充填が終わり、いよいよ作業開始です。

作業を始めました

かなり勢いよく霧状の水が噴き出します。この時の「シュー」という音のほうが、コンプレッサーの駆動音より大きくて、ちょっと気になりました。

リヤのショックアブソーバーは奥まった場所にあり手では掃除しずらいのですが、ロングノズルのおかげで難なく洗浄できました。

バイクが綺麗になりました

初めて使いましたが、我が家のコンプレッサーとの相性が良くて、期待通りの洗浄力を発揮してくれました。エアダスターや空気入れとしてより、この洗浄アイテムの方が頻繁に活躍してくれそうです。ではまた

雨の日のドライブレコーダー映像です。カメラレンズに雨粒が付くので、映像が悪くなるのが解りました。

特にリアに付けたカメラには、後輪が巻き上げた雨水の付着があり、一度付くとなかなか洗い流されることが無くて、ずっと視界不良が続くのが解りました。

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