今月は泊りがけのツーリングを計画します

大型バイクで行きます

昨年10月に、2泊3日で秋田、岩手に行ってきました。今回も2泊3日のソロツーリングを計画します。使うバイクは2台保有しているバイクのうち大型のホンダNT1100です。取り外しが簡単なパニアケースも装備すればかなりの荷物を積むことが出来ます。

愛知県と富山県へ行ってきます

実施日は6月16日～18日に計画しました。当初、浜松と新潟で宿泊を計画しました。徳川家康のファンである妻から、「浜松の家康関連の施設は見学したことがあるので、岡崎に行って徳川ゆかりの史跡を訪ねて欲しい!」と言われました。一人ツーリングですが、肌トラブルで旅行に行けない妻のために史跡を訪れて写真を撮ってこようと思い、1日目は浜松から岡崎に変更しました。2日目は新潟を考えていましたが、土曜ということもあり、すでに手ごろな価格のビジネスホテルはどこも満室です。しかたなく他を当たったら富山がまだ空いていました。2日目は富山に宿泊することにしました。高速道路を使うと図のようなルートになります。実際には到着時間を考慮して一般道も走行するつもりです。梅雨時期ですが、史跡をあちこち訪ねて回る初日がまずまずの天候なら、2日目、3日目が雨でも実行します。

パニアケースを改良します

取り付けるパニアケース内の底の部分がデコボコしているので、購入して間もなくフラットになるように改良しました。しかし、使った材料が厚手で、ケース内の容量を減らしています。

手持ちのアルミ板を使ってもっと薄手の底にすることにしました。ダンボールで型を取り、アルミ板に写し取りました。

パニアケースに取り付けてみました。厚底だったのですが、2㎝くらい底が低くなりました。

右側のパニアケースにはツーリングブーツ、雨天用の手袋や雨衣、頑丈な盗難防止タイヤ錠、バイクカバー、オイルとグリーススプレーを搭載します。

全部搭載できました。わずか2㎝ですが、今まで上手く積むことが出来なかったツーリングブーツを積むことが出来ました。ツーリングブーツは防水に優れていて暖かいから冬のツーリングに向いています。今回のツーリングは暑さを考慮して、通気性の良い靴を履きますが梅雨時期なので、雨が降ってきたらこの防水のツーリングブーツに履き替えるつもりです。