会津若松へ1泊2日のツーリングを計画しました。

今回のツーリングは福島の五色沼へ行って、会津若松の温泉ホテルで宿泊する計画です。テレビで五色沼の観光を紹介していて、まだ行ったことが無いから訪れてみたくなりました。行く途中では亡き母の実家がある栃木県に寄って、祖父母や先祖の墓参りをしてから福島へ向かいます。そのため、時間が短縮できるようにずっと高速道路を使います。

帰りは国道4号でゆっくり帰り、自宅到着時間を考えながら、途中から高速を使って18日の夕食までに帰宅するつもりです。

裏磐梯観光協会のホームページによると、五色沼のハイキングコースは全長4kmで、所要時間は1時間20分とのことです。往復すると3時間にもなりますが、バスで戻ると10分弱です。ただしバスは2時間に1本の間隔なので、事前に良く計画をして、ハイキングのゴール地点到着時刻とバスの時間が合うようにする必要があります。

ちょうど秋の行楽シーズンになるから、道路や五色沼のハイキングコースは混むと思い、平日の火曜日に訪れることにしました。それでも混むかな。あとは天候次第ですね。

酒蔵へ行きます

五色沼の後は喜多方の酒蔵へ行きます。会津若松の北に位置する喜多方はラーメンで良く知られていますが、会津ほまれ酒造にはテレビでおなじみの美人アナウンサーの写真が・・・!!  

妻に教えてもらったのですが、福島出身のフリーアナウンサーである唐橋ユミさんは会津ほまれ酒造のお嬢さんでした。美味しいお酒をいっぱい買いたいのですが、バイクは搭載容量が限られているし他に土産も買うから、5合瓶の日本酒を買うつもりです。

宿泊先は温泉宿

宿泊は会津東山温泉にある温泉ホテルを予約しました。ツーリングやハイキングのあとは、ゆっくり温泉に浸かって疲れを取りたいですね。ツーリングで宿泊する時は、部屋のユニットバスだけでなく、大浴場が付いている場所にしています。

バイクの準備

バイクは車体を傾けてコーナーを曲がるから、タイヤの空気圧は4輪以上に大切です。コンプレッサーを動かして少し高めの空気圧まで充填しました。

旅先でのバイクメンテナンスやハイキングで履くシューズなど、直ぐに取り出したいものはあちこち探さなくていいように、一か所にまとめて格納することにします。

右のパニアケースにすべて入りました。

左右のパニアケースは大容量なので、いろいろと詰め込めるから泊りがけのツーリングに威力を発揮します。17日(火)は未明に出発するので、明日の夜までには全部の荷物を詰め込むつもりです。天気予報では雨を予報していないから、用意している雨衣を使用せずに済みそうです。 バイクツーリングでは雨や気温の変化が直ぐ走りに影響するから大変ではありますが、その都度対応しながら旅を続けるのはとっても楽しいものです。では行ってきます

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