ガレージ赤色ライトの改良

4個点灯するライトのうち1個だけが眩しい

バイクガレージには白色ライト5個と赤色ライト4個を設置しています。普段使うのは白色ライトで、赤色ライトは夜、バイクを眺めながら矢沢永吉やアースウインド&ファイアー、森高千里なんかのDVDを流して酒を飲む時に点けています。 

4個の赤色ライトのうち3個は、白色LEDライトを赤色のカバーで覆ったり、もともと赤色のLEDライトで穏やかな赤色なんですが、1個だけ「蛍光管の赤色ライト」が眩しくて気になっていました。これも赤色のLEDライトにすれば簡単なのですが、年金生活で昨今の物価高を考えると、無駄な支出は極力抑えなければなりません。 そこで、このライトにもカバーをかけます。

カバーの製作

使い捨てのプラスチックコップに赤のビニールテープを巻いて、カバーを作りました。 早速点灯してみたら明るさが抑えられて、良い感じです。 しかし、問題がありました。蛍光管は白熱電球ほどではありませんが発熱します。 LEDはほとんど発熱しないから、熱対策を考えずにカバーで覆うことが出来ました。 しかし蛍光管を長時間点灯すると、ぴったりしたカバーでは熱がこもってカバーが溶けたり、真夏の高温時には火災の恐れも考えられます。

問題点の解決策

蛍光管がどのくらい熱くなるかは経験でしか判りませんが、安全対策を取ることにしました。最初に作ったカバーは小さいプラスチックコップを使ったけれど、自宅の中を探してもっと大きいプラスチックコップを見つけました。これを使います。

プラスチックコップを取り付けた時にグラつかないように隙間を埋める処理をしました。コップが大きくなったので蛍光管との間隔が広くなりました。

熱がカバー内に籠らないように、放熱用の穴を4個開けました。

点灯しました。眩しさが抑えられたし、しばらく点灯した時にカバーを触って過熱具合を確かめましたが、過度に熱をもつことはありませんでした。

4個の赤色ライトが良い感じに輝くようになりました

赤色ライトのガレージ内でバイクを眺めながらDVDの音楽を聴いて飲む一杯は、私にとって最高の贅沢です。 ではまた

中秋の名月

昨日は中秋の名月でしたね。中秋の名月とは、旧暦の8月15日の夜に見られる月のことで、一年でもっとも美しい月と言われています。横須賀は日中から好天となり、我が家からも中秋の名月が良く見えました。

コンパクトデジカメを望遠にして撮った月です。小さいカメラの割に、月の表面が良く撮れました。

月見団子の形は、地方により違いがあるようです。関東では、月のように丸いお団子が主流のようですね。私はみたらし団子が好きなので、月を見ながらこのお団子を頂きました。美味しかったです。

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