玄関ドアの補修とハロウィンの装飾

玄関ドアが傷んできて以前補修しましたが、もう一度クリアースプレーで塗装することにしました。ハロウィン前には、最近毎年玄関ドアのガラス部分にシールを貼って飾っています。今年は玄関ドアを綺麗にしてから装飾することにしました。

ドアの化粧直しを始めました

ドアはホースで水洗いして汚れを落としました。クリアースプレーを吹きかける前に、塗装がガラスにかからないようにダンボールでマスキングします。

ガラス部分にダンボールを貼りつけました。

クリアースプレーで塗料をします

ドア全体にクリアースプレーを吹きかけます。ドアの表面の一部に錆が出て塗装が剥がれてきましたが、全体的にはまだ綺麗なので、クリアースプレーで表面を保護するのです。ドア全体がこれ以上傷んできたら、全面塗装しようかとも考えています。ドアは鍵を無くして自分で鍵を換えたり、ドアレバーのスプリングが壊れて修理しています。全体を交換するとこのドアの場合、2枚で70~80万円くらい費用がかかりそうです。そんなに出費をしたくないから、このドアは私たちの寿命とともに朽ち果てるくらい長持ちさせます。スプレーしたら綺麗になりました。

ハロウィンの飾りつけをします

ドアが綺麗になったから、ハロウィンのシールを張ります。 ハロウィンは、毎年10月31日に行われるイベントですね。 私が最初に知ったハロウィンのイベントは、英語の教科書に載っていた話です。子供たちが魔女やおばけに仮装して日没後に近所の家を訪問し、「トリック・オア・トリート!(Trick or Treat!)」と唱えている風景です。お菓子をくれなければいたずらしちゃうよ! という意味ですね。

ハロウィンについて調べてみると、発祥はアイルランドの信仰だった古代ケルトの魔除けの行事に起源を持ち、その流れを汲んだキリスト教の祝日に由来するイベントだそうです。世界に広まるうちに、その国の文化やしきたりと融合して独自の進化を遂げていきました。現代ではいずれも宗教色は薄れて、子どもたちを中心にお菓子の交換や仮装を楽しんだり、ホラー風に飾り付けた家でパーティを開いたりする、楽しいシーズナルイベントになっています。

飾りつけをしたけれど地味です

100均で購入したシールを貼りつけてみましたる背景が暗くて、シールも黒っぽいから良く見えませんね。

そこで、明るいイラストのシールを別の100均で購入しました。近頃の物価高の影響か、100均のシールは、入っている枚数が以前より少ないから2枚購入しました。

こちらのシールの方が道路からもハッキリ確認できる色合いです。

10枚のガラス全部に貼り終えました。

内玄関からは、外が明るい時はハッキリ確認できます。

ハロウィン限定の食品がいっぱい売られていますね。妻はぎかうけが好きなので、ハロウィンバージョンのばかうけを買いました。とっても喜んでくれました。 いろいろな味があって楽しめました。 ではまた

我が家の風景

シャトレーゼが季節限定品を発売したので、買ってきました。焼き芋のシュークリーム、芋のどら焼き、栗のきんとんです。

お月見といえば旧暦8月15日(今年は9月29日(金))の「十五夜」が有名ですが、一昨日(10月27日(金))は「十三夜」でした。  十三夜は十五夜に次いで美しい月とされていて、栗や豆の収穫期に当たるため、「栗名月」「豆名月」と呼ばれることもあるそうです。十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習です。

お月見では、秋の収穫に感謝するため、収穫物をお月様にお供えします。我が家では芋のどらやきと栗きんとんをお供えしながら、十三夜を眺めました。

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