石油ファンヒーターの入れ替え

いつの間にか購入から14年過ぎました

自宅2階で使用している石油ファンヒーターの調子が、最近あまり良くありません。背面に書かれていた製造年を確認したら「08」です。2008年製ということだから、14年も経っていました。このタイプのファンヒーターを2台一緒に購入していましたので、両方入れ替えることにしました。 我が家では1階と2階合わせて6台の石油ファンヒーターを使っていますが、メーカーは「コロナ」に統一しています。昔から使っていて慣れているし、操作や給油の際もメーカーが同じだと、いちいち考えなくても作業ができます。 交換のため購入するファンヒーターも「コロナ」に決めました。

新品を2台買いました

購入するのは交換する古いファンヒーターと同じような「スリム」なタイプにしました。2階通路に1台使うので、このタイプはあまり通行の邪魔にならず、使い勝手が良いのです。 よく行く「ノジマ」に行って初めて分かったのですが、「ノジマ」には石油ファンヒーターが1台もありません。店のスタッフに聞いたら「家電量販店なので、石油やガスを使う器具は扱っていません」とのことでした。 でも、他の家電量販店では売っているけれどなぁ!! 結局「コジマ」で2台購入できました。 安かったし古いファンヒーターを引き取ってくれました。 あちこちの家電量販店を回って解ったことは、各店で製品を扱っていなかったり、引き取りに関しても無料の店と引き取り料金がかかる店がありました。

使ってみて技術の進歩にビックリ 

早速使ってみました。驚いたのは点火までの早さです。コンセントにプラグを差し込んで直ぐにスイッチを入れてみたら、感覚的には14年前のファンヒーターの半分以下の速さで作動しました。 外見は同じようでも操作性の向上を目指して日々研究開発を続けているんですね

電源コードを束ねる工夫

私はコードを束ねる工夫をしています。使っているのは金属製のカーテンフックです。その先端をラジオペンチでコードを束ねやすいように曲げています。

このフックをファンヒーターの背面にあるスリット(元々はコードを束ねるためのビニール製のパーツを取り付ける穴)に差しこんで、コードを束ねています。ファンヒーターを使わない時のコード処理が簡単にできます。

新年の広告に目が留まりました

2台のファンヒーターが安く買えたと喜んでいたら、新年を迎えて各商店が「お年玉価格」の商品を広告に掲載しています。その中にコロナの石油ファンヒーターがありました。自宅には他にも「10年越え」のファンヒーターがあるので、購入することにしました。しかし、1月2日 店に行ったらお目当ての商品がどこを探しても見つけることが出来ません。 レジの女性に確認すると、専門の男性のスタッフが応対してくれました。実は製造工場が新潟にあり、年末からの大雪で出荷できていないとのこと。こんなところにも日本海側の大雪の影響があるんですね。

結局代金だけ支払って、商品が届いたらお持ちしますとのことでした。「入荷して連絡してくれたら私が受け取りに来ます」と言ったからか、古いファンヒーターは無料で引き取ってもらえることになりました。 新品を安く買えるから、引き取りは無料ではないと考えていたから、とっても嬉しいです。もし有料引き取りならまた自分で分解しようかと考えていました。ではまた

横須賀の風景

県立公園の早咲きの桜の木です。葉が散ってしまい、冬景色です。

ところがよく見ると2輪だけ咲いていました。他の蕾はまだ小さくて硬い感じです。早咲きと言っても開花時期はまだ先ですが、先走った2輪ですね。しかし、心が和みました。

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