入荷が遅れていたファンヒーターを受領しました

悪天のため遅れて納品されたファンヒーター

新春大売り出しの広告を見て、注文していた石油ファンヒーターです。1月2日買いに行ったら製造会社が新潟にあり、大雪で製品の出荷が出来ず納品されていない状態とのことだったので、予約と支払いだけ済ませて帰りました。 その製品がやっと店に届いたというので、4輪で受け取りに行ってきました。 店の担当者は、製品が無くてすみません。納品したら配達しますと言ってくれたけれど、店が悪いわけでは無いのでそんな手間をかけるのは大変そうだと思い、納品されたら受け取りに来ると伝えました。受け取りに行ったらサービスで電動給油ポンプを頂きました。 見返りを期待してするのではないけれど、相手の事を考えて行動すると、こちらも心地良い気分になれるのですね。 私はバイク屋や飲み屋でも、同じような気持ちで接していて、結果的にバイクの修理でも「新品の部品に取り替えるより、品質があまり変わらないインターネットで探した安価の中古部品を取り付けたよ」とバイク屋の社長が私の気持ちを考えて作業をしてくれます。こんな関係が私は大好きです。

ファンヒーターの進化をチェック

当たり前ですが購入したファンヒーターは「2022年製」です。我が家にある一番古い「2011年製」のファンヒーターと丁度出力が同じ「3.19kW」で同じ「コロナ社製品」だったので、11年の進化をチェックしたくて両方の製品を比べてみました。

横幅は同じですが、2022年製の方が少し低くなりました。

カートリッジ式の灯油タンクは同じ5ℓですが、2022年製の方が厚みが増して背が低いです。給油時に間違って倒すリスクが減りましたね。

上から見て比べると2022年製の方が、本体の厚みもあります。

背面のファンの口径は同じですが、空気を吸い込むためのネット部分が大きくなっているのが解ります。

一番進化を感じたのが・・・

電力消費量は点火時の最大消費電力が同じ650W、燃焼時消費電力も2011年製が21W、2022年製が20Wとあまり変わりません。ところが「予熱無しで」コンセントにプラグを差し込んで「運転」ボタンを押してから点火までの時間がもの凄く早くなりました。詳しく計ってはいませんが、感覚的には1/4~1/5に短縮されました。いや、それ以上に早いかも!! メチャ快適に点火してくれます。 11年間の努力の積み重ね!!なんでしょうね。 ストレスなく点火してくれるから、一番使用頻度の多い場所に使うことにしました。

使う工夫

買って来た直後の写真です。コードがビニールのパーツで束ねられています。 でも使い始めてからは、移動時などにこんな風に小さく束ねる必要はありませんね。

前にも紹介しましたが、私はカーテンを吊るすための金属パーツをヒーターに取り付けています。

簡単にまとめられて、取り出すのにも時間がかかりません。最近はカーテンを吊るすパーツが、長さの調節機能が付いたプラスチック製が多くなっていますが、それだとこのように使うことが出来ませんね。私がストックしているカーテンのパーツも、金属製は少なくなりました。

我が家の近況

11日は結婚36周年でした。今回はコロナ感染予防のため、寿司、ローストビーフ、タン塩、天ぷら、紅白饅頭、イチゴなどを購入して自宅でお祝いしました。ふり返ってみるとアッという間の36年のような気がしますが、二人で穏やかな毎日です。

横須賀の風景

京急浦賀駅前の風景です。ワールドカップ大会前から現在まで、地元出身の伊藤純也選手の応援看板が掲示されています。「ところで平凡な俺よ 下を向いている暇はあるか!!」は伊東純也選手が好きな漫画「ハイキュー!!」の中の名言だそうです。 地元からワールドカップで大活躍した選手が出て、子供たちも大きな刺激になっています。

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