ガレージマットを夏仕様にします

ガレージ内の作業スペースに敷いたマット

昨年秋まで、ガレージ内の作業スペースはコンクリートの地肌がむき出しでした。ここで毎年真冬に作業をすると底冷えしていました。そこで居間に敷いていて古くなったカーペットやデカいダンボールを敷きました。その後、その上にジョイントマットを敷いたので真冬でも底冷えすることなく作業が出来るようになりました。しかしいろいろな物を何層にも重ねて敷いたので、フワフワしすぎてジョイントマットが外れそうです。テーブルや椅子の安定も悪いし夏に向かうから、ジョイントマットだけにして、スッキリさせます。

作業を始めます

ジョイントマットを外しました。ビニールタイルの切れ端やダンボール、その下はカーペットなどが敷き詰めてあります。これを全部取り去ります。

全部取り外しました

簡単に取り外せました。コンクリートの地肌がむき出しになりました。

取り外して見たら、不具合を発見しました

雨水を溜めている貯水槽の脇のジョイントマットは裏面が濡れていました。先日の豪雨の時に雨水が滝のように貯水槽に流れて、排水が溢れてジョイントマットの方まで流れました。ビニールテープで裏側まで濡れないようにしていたのですが、甘かったみたいです。知らずにそのままにしていたらカビだらけになっていたところです。

濡れたジョイントマットを乾かした後で、フロアに敷き詰めました。

貯水槽やドア近くのジョイントマットは、裏側まで水が滲みないように幅広のビニールテープでシッカリ塞ぎました。作業場がスッキリして、気持ちよくDIYの作業が出来そうです。ではまた

横須賀の風景

先日、大雨が止んだ後に県立公園内を歩いてみました。道路一面に大量の落ち葉がありました。道路はまだ濡れています。雨上がりに落ち葉を踏みながら、濡れた道路を滑らないように気を付けながら散策するのも気持ちが良いものです。

側溝には雨が止んでも、公園内に降った雨水が勢いよく流れていました。

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