焼き網の改良

電気代を節約します

買って来た総菜の中で、温めなおしたい物がありますよね。しかもフライなどは電子レンジよりオーブントースターを使った方が表面がパリッとして美味しくいただけます。 しかし電気代が3割も高くなっているから、私はオーブントースターを使わず、ストーブの熱で温めなおす事を考えました。 直接ストーブの上に食べ物を乗せたくないから、アルミホイールを敷いて温めていました。でも、熱が上手く伝わらなかったり、部分的に焦げたりします。

温め直しのためのアイテム

最近思いついたのが、ストーブの上に焼き網を乗せて温める方法です。早速ダイソーで「焼き網」を調達しました。

早速試してみましたが・・・

スタンドも付いていて、良いかなと思ったのですがストーブの上に置いてみたら意外に大きいのです。ヤカンを一番隅にずらしても、焼き網のスタンドがストーブから外れて落ちそうです。

使いやすくする工夫をします

そこで、焼き網をコンパクトにすることにしました。まず折り畳み式のスタンドの針金を外します。

焼き網の両サイドを曲げて、焼き面を狭くするとともに、曲げた部分を「脚」にしました。

外した「折り畳み式スタンド」は持ち手として活用しました。

使ってみました

カンセイした「改造焼き網」を早速ストーブの上に置いて食材を温めました。ストーブの天板からも適度な空間があり、温めるのにちょうど良いです。

使い終わったら表面の油をキッチンペーパーで落として、持ち手を折りたたんでビニールカバーをしました。ストーブを使っている間は節電を兼ねてこの焼き網を活用します。 ではまた

横須賀の風景

まだまだ寒い日がつづいていますが、海に鳥が3羽浮かんでいました。

鴨なんですかね。顔を水面に付けて餌を探していました。この時期の海は透明度が良くて、気持ち良さそうです。

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