窓シャッターが閉められなくなりました

シャッターを開けた時にストッパーになっているツメ

我が家を作る時、耐久性を考えると窓にはシャッターより戸袋が良かったのですが、凹凸のある外壁なので戸袋は付かないと営業マンから言われました。 外観の良さからも最近の家はみんなシャッターですよね。 我が家でも2階に7カ所、1階に5カ所の窓にシャッターを設置しています。

2階窓の一つでシャッターが閉まらなくなりました。

夜になり、窓のシャッターを閉めて回ったところ、2階窓のシャッターが一か所閉まりません。翌日明るくなってから確認しました。 なんとシャッターを開けた時にこれ以上シャッターボックスの中に巻き込まないための「ツメ」がボックス内にめり込んでしまっています。

なんとか「ツメ」を引っ張り出しました。よく見てみるとシャッターボックス下部の鉄板が腐食して切断していました。

衝撃を和らげる工夫をします

「ツメ」を外しました。シャッターを開ける時、このシャッターは滑りが良くて勢いよく上に巻きあがって最後は「ガシャーン」と大きな音がして「ツメ」がシャッターボックスの底にあたっていました。 シャッターを開けるたびにそれが繰り返されたので、シャッターボックスの底の鉄板が割れてしまったのでしょう。そこで、開ける時の衝撃を弱くする工夫をすることにしました。板ゴムと鉄板を用意しました。

左が加工した「ツメ」です。シャッターボックスに接する面に、ゴムと鉄板で衝撃を和らげる工夫をしました。しかも面積を3倍以上にしました。

シャッターに取り付けました。

傷んだシャッターボックスも修理します

シャッターボックスの底板を外して修理したかったのですが、ネジが錆びついてどうしても外せませんでした。そのためドリルで穴を開けて、ボックス本体と底板をステンレスワイヤーで縛りました。これで勢いよくシャッターの「ツメ」が底板に当たっても、底板が上に持ち上がって「ツメ」がボックス内にめり込むことはありません。

作業が終わりました

応急的な作業が終わりました。家を建ててから26年が経ち、シャッター内部の腐食が目立つようになってきました。しかし、自宅シャッターは12個あり、全部交換しようとすると高額な費用が掛かります。2階のシャッター交換では足場が必要な場所もあることから、大切に使って長持ちさせたいです。ではまた

我が家の風景

テプラを使おうとしたら、動かなくなっています。取扱説明書の中の「故障かな?と思ったら」を読みましたが、当てはまる項目がありません。購入年月日を確認したら11年前だったので、新品を買うことにしました。パソコンでテプラのホームページを見てみると、自宅で使っている「SR330」の最新版は「SR530」でした。価格は23000円プラス消費税と表示されています。しかしネット通販をみると送料無料で低価格で販売していました。いつも使っている楽天ショップで購入手続きをしたら、翌日商品が届きました。価格は14020円でした。安くて便利ですね。

早速使ってみました。新しい機能が追加されたりテープを取り出す時にボタンを押せばカバーが開くようになっていますが、ボタンの配置はほとんど変わっていないから楽に使うことが出来ました。また10年以上は頑張って動いてほしいですね。

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