1階洗面所周辺のリフレッシュ(完結)

最後は洗面台のリフレツシュ

最初は真っ白だった洗面台が経年劣化で変色しました。　塗装して白い洗面台に蘇らせたいと思います。

塗装準備でパーツを外しました

洗面台に付いていた部品を取り外しました。今までは割れるといけないと思い外せなかった部品です。今回は勇気を出して力を入れて取り外しました。無事に外すことが出来て、付いていた部分の汚れも綺麗に落とせます。塗装前に外せるパーツは外します。

塗装をしました

部品も経年劣化で黄ばんでいます。汚れを拭き取った後プラスチックプライマーで下塗りしてから、ホワイトのスプレー塗料で塗装しました。スプレー塗料は298円からありますがずっと使う洗面台の部品なので、今回のスプレー塗料は1000円以上する車用の物を使いました。発色が良いです。

洗面台も塗装のための準備をしました

カレンダーをめくった時、前の月のカレンダーはストックしています。この古いカレンダーは塗装する時のマスキングペーパーとして役立ちます。　スプレーの塗料が「塗りたくない場所」に飛び散らないようにタップリカバーしました。

洗面台も数回に分けて塗装しました。　塗装は薄く何度もスプレーするのが上手く塗装するコツです。黄ばんだ洗面台がなかなか真白にならなかったので、何度もスプレーしたら1本使い切ってしまい、もう一本買ってきました。

真白になりました

根気よく何度も塗装しました。　その甲斐あって真白な洗面台に蘇りました。　最後にクリアーのスプレー塗料を吹きかけて完了しました。

塗装中は洗面所の扉を閉めて、塗料が他の部屋に飛び散らないようにしました。そのため、マスク、メガネ、帽子を装着しての作業でした。それでもシンナーの強烈なニオイがするから息を止めて作業して、洗面台全体にスプレーしたら一目散で部屋を出るということを繰り返しました。塗装後に周囲を確認すると、洗面所の床や小物が白くなっていました。　塗料が洗面所全体に飛び散ったみたいです。洗面所の小物をすべて外に出しておいて良かった!! ビックリしましたが雑巾で水拭きしたら取れました。

リフレッシュできました

洗面台が真っ白になり、ワイヤーネットやパイプ棚も綺麗になりました。　これで、また気持ちよく洗面作業ができます。　ではまた

横須賀の風景

県立観音崎公園の頂上にある「戦没船員の碑」です。太平洋戦争で亡くなられた民間人の船員を慰霊するために造られました。

25日の新聞が、天皇皇后両陛下が24日、「戦没船員の碑」を訪れたと報じていました。以下は産経新聞からの出典です。

「天皇、皇后両陛下は２４日、神奈川県横須賀市の県立観音崎公園を訪れ、先の大戦で犠牲となった民間の船員ら約６万３０００人を慰霊する「第５０回戦没・殉職船員追悼式」に臨席された。両陛下は約４００人の参列者とともに黙禱（もくとう）をささげ、「戦没船員の碑」に花束を手向けて拝礼された。」

知っていれば見に行っていましたが、こういう情報は一部の関係者しか知らないんですよね。27日に訪れて写したのが最初の写真です。　階段に小さな雑草が生えたりしていたのが、すっかり綺麗に手入れがされていました。