クリアパーツが劣化して汚くなりました
NT1100に付けているトップボックスのクリアパーツにミミズが這った後みたいなスジがつきました。見た目に汚らしくて、購入してまだ1年しか経っていないピカピカのNT1100と不釣り合いです。
CB1300SFの時から使っていました
実はこのトップボックスは、去年まで乗っていたCB13200SFにずっと付けていました。スーパーで焼酎の一升瓶を買った時などでも、らくらく入るので重宝しています。かれこれ10年近く使っているかもしれません。
汚れを落とします
そこでクリアーパーツを外し、磨いて綺麗にすることにしました。左右のクリアパーツはそれぞれ3本の小さいネジでトップボックス本体に付いています。この小さなネジを無くさないように慎重に外しました。
クリアパーツがトップボックスから外れました。
ネジは失くさないようにトレイに入れて保管します。
劣化が酷いようなので、最初は紙ヤスリで磨きます
汚くなってしまったクリアパーツの表面を目の細かな紙やすりで磨いてみます。
かなり表面を磨きました。それでも白いスジが取れません。
コンパウンドを使ってみました
コンパウンドで磨いてみます
かなり入念に磨いてみました。
だいぶ綺麗になったけれど、仕上りがイマイチです
磨いた後、クリアスプレーを吹きかけてみました。これで良しとしてトップボックスに取り付けましたが、汚れがまだ確認できます。
塗装することにしました
そこで、いちばん汚れている面を塗装することにしました。クリアパーツの側面は綺麗な状態なのでそのままにしておき、汚れているトップ周辺だけ塗装をします。色は黒かガンメタリックにしようと思いました。トップボックスの周囲と馴染むことを優先するとガンメタリックに決まり、塗装しました。
納得できる仕上りになりました
仕上がりました。色はガンメタリックにして良かったです。バイクと馴染んでいて自然な感じに仕上がりました。ミミズが這った後のような白いスジも塗装で見えなくなりました。ではまた
横須賀の風景
リニューアル中の観音崎ホテルに看板が取り付けられました
「ホテル&スパリゾート ラビスタ」と書いてあります。 横須賀の広報誌によると、株式会社共立メンテナンスは京急電鉄が昨年9月に営業を終了した「観音崎京急ホテル」を共立リゾート「ラビスタ観音崎テラス」として、8月4日(金)にリニューアルオープンするそうです。もう1か月を切ったので、細部の仕上げに入っているようです。
グランピング用のトレーラーハウスも細部の仕上げをしているようです。 私は日帰り入浴施設がどうなるのか、楽しみです。できれば、価格は据え置いて欲しいですね。
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