駐車場のテントを片付けます

夏の間、駐車場に設置していたテント

このテントは幅が2.5m×2.5mで、幅3mの駐車場に最適でした。夏の強烈な日差しを遮ってくれるから、駐車場で日中でもDIYが出来ました。ガレージ内でDIYをする時も、バイクや自転車を日差しを気にせず駐車場に置けました。

夜や雨の時は写真のように畳んで、テントが飛ばされたり壊れたりしないようにしていました。 暑さが落ち着いてきたので今回はテントを完全に撤去して、来年の春まで格納します。

強度を上げるため弱い部分にパイプや角材を設置していました

テントはほぼ毎日、夏の間は広げていました。折りたたんでレジャーに持って行くために作られたテントなので、簡単に折りたためますが、それだけに毎日使うのには強度が心配です。 そこで天井を支えるパイプの折りたたむ位置にはパイプを別に取り付けて結束バンドで固定しています。また、対角線上に角材を取り付けてグラつきを無くしていました。

天井のパイプの弱いところに取り付けたパイプです。 秋には取り外すことを考えていたから固定にはすべて結束バンドを使いました。

補強のためのパーツを取り外します

テントのフレームを折りたたむために、結束バンドはすべて取り外します。まず対角線に取り付けていた角材の結束バンドを外しました。

次に4カ所の天井フレームに取り付けているパイプを外します。

補強のために取り付けていたパーツをすべて取り外すと、畳むのは簡単でした。こんなに小さくなりました。

次に使う時のための工夫

小さくなったテントのフレームが広がらないようにヒモで縛り、補強で使ったパイプ以外のアイテムを一番上に乗せてテープで固定しました。こうしておけば、今度使う時にパーツを探さずに済みます。

テントが無くなり広くなった駐車場

テントを撤去したので、駐車場が広くなりました。ではまた

横須賀の風景

観音崎県立公園にヒガンバナが咲き誇っています。

白のヒガンバナもあります。

今年は猛暑だったためか、例年より遅くて彼岸を過ぎてから満開になりました。

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