名古屋城のプラモデル制作を再開しました

半年中断していた模型作り

昨年7月25日のブログで投稿した名古屋城のプラモデルです。夏の暑さで制作意欲がわかず、またその後は冷蔵庫や母が使っていたタンスの分解処分などをしていたら、半年が過ぎてしまいました。作業が落ち着いたから、模型作りを再開します。

屋根の塗装

屋根の塗装はどんな色が良いか検討しました。その結果「つや消し ジャーマングレイ」のスプレー塗料を購入して使いました。

実は妻から名古屋城の瓦の色は緑色の印象が強いと言われて、ネットで検索してみました。  黒色か、赤褐色か--。名古屋城天守閣の木造復元事業で、屋根瓦の色をどうするかが議論されていそうです。 現在の天守閣は1959年に鉄筋コンクリートで再建されました。屋根は銅瓦がふかれ、当初は赤褐色でしたが、今は銅がさびて緑青色に変化しているのです。

江戸時代初期の1612年に建てられた木造天守閣の屋根瓦は、5層5階のうち最上階が銅、1~4階が土でしたが江戸中期の1750年代の大修理で、2~4階を銅瓦にふき替え、さび止めの黒い塗料が塗られた記録が残っているそうです。

妻の印象も正解だったのですが、今回は私のイメージで塗装しました。

パーツが最初から無い

作業を進めていると、パーツが1つ欠損しているのに気が付きました。私が無くしてしまったのかな!? 昨年7月に購入後、箱に入っていたすべてのパーツをテーブルに並べて写真を撮っていました。その写真でも購入して箱を開けた時には、すでにパーツが無かったことが確認できました。

このパーツはフジミ模型の「アフターサービス係」に現金書留か郵便為替で料金を送れば購入することができます。

自作することにしました

しかし、単純な構造のパーツなので、面倒な購入手続きをすることなく、また、物が到着するまで待つことも無いように自作で対応することにしました。 ストックしている模型パーツの中から適当な物を探し出しました。

加工を始めます

不要な部分をカットして、大きさも合わせてから加工します。

完全に同じものは作れませんが、似たようなパーツに加工しました。

白で塗装をしたら、それらしくなりました。

加工したパーツを取り付けました

組み立ててみました。ピッタリ合いました。パーツの裏側は塗装していないので、自作パーツの裏側だけが、ダークグレイの色ですね。

屋根も取り付けました。自作したパーツはジックリ観察しないと判らないくらいとけこんでいます。それでも目立たないように、正面とは反対側に取り付けました。

土台にできたパーツを仮置きしてみました。 少し形ができて嬉しいです。次は土台を塗装するつもりです。ではまた

横須賀の風景

横須賀の和菓子店「いづみや」です。現在の三代目当主 三堀 純一氏は、2010年 TVチャンピオンR[和洋菓子職人選手権]で優勝を勝ち取り、その後は様々なメディアに紹介されていて、日本スイーツ協会の理事をされています。

2023年2月1日に海上自衛隊コラボ「よこすか焼き ver.JMSDF」護衛艦パッケージが新発売しました。

写真の小倉あんは日本初の空母護衛艦DDH-183「いずも」型のパッケージです。

もう一つの白あんは最新の護衛艦FFM-1「もがみ」型のパッケージで海上自衛隊広報部の許可を得て、HPの画像を使用しているそうです。

息子は25日が誕生日です。引っ越し作業を手伝うため、今月初旬に名古屋へ行った時に引っ越し祝いと誕生祝金を渡しましたが、専用の包装紙に入った5個入り横須賀焼を宅急便で送りました。喜んでくれると思います。私も妻と食べたくて、バラで写真の通り4個買いました。

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