名古屋城のプラモデル製作 3 (土台作り)

石垣や広場が一体成型されたパーツ

名古屋城のプラモデル制作を進めます。今回は石垣や広場の塗装です。

4パターンある基本塗装

模型には「名古屋城の四季」と題して4パターンの塗装が写真付きで解説されていました。 塗装によりイメージが変わりますね。私は「夏」塗装にすることに決めました。

マスキングしました

石垣の下地は解説写真と同じ黒色にします。まず、黒色にしたくない部分に、マスキングテープを貼って隠しました。

つや消しのスプレー塗料を使います

庭のテーブルに大きな紙を広げて、その上に土台を置きました。つや消しの黒色スプレーで塗装しました。

マスキングテープを取りました。黒色にしたい部分が、シッカリ着色されました。

石垣の塗装をしました

石垣の部分は細かい溝が彫られています。ダークイエローの塗料を指にかすれるくらい少量付けて、石垣の上をこすりました。石と石の間だけ黒色が残って石垣の石が浮き出てきました。

指でこするときに、強くこすりすぎると溝まで潰れてしまうので、軽くこすっています。そのため真ん中に黒色が残っている石がいっぱいあります。それを1個ずつ筆で塗ってつぶしていきます。

石垣は筆を使ってダークイエローと明灰白色の2種類の塗料で塗りました。すると石垣らしくなりました。

草地の塗装をします

草が生えている部分は黄緑色の塗料で塗ります。そのものズバリの色を持ち合わせていなかったから、黄色と緑を合わせて黄緑色を作りました。

黄緑色で塗装しました。だんだん情景が作られてきて、いい感じになりつつあります。

道路には砂を撒きました

道の部分は木工用ボンドを水で溶いて筆で塗り、その上から細かい砂を落として、しばらくしてから余分な砂を落としました。  筆で塗っただけの時よりずっと良くなりました。 次は黄緑色の「草」の部分を何とかしたいですね。ではまた

横須賀の風景

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先日「よこすか焼き」を紹介した横須賀の老舗和菓子店「いづみや」の衣笠店です。今回はかりんとう饅頭を購入するため、訪れました。

ホームページにあったかりんとう饅頭の商品紹介には「外皮はザクザク食感が特徴のかりんとう生地、中は自家製のしっとりとしたこし餡がたっぷりと入った、かりんとう饅頭。黒船来航の地、横須賀にちなんで大砲の弾をイメージしたその見た目は横須賀土産にぴったり!です。」とありました。

1月28日は6個入りが70周年記念特別価格の700円で購入できました。初めて食べたけれど、外側はカリカリで、中は美味しい餡でシットリしていて美味しかったです。この商品は第一回横須賀おみやげコンテスト金賞、第五回ニッポン全国ご当地おやつランキング グランプリなどを受賞して、メディアにも多数取り上げられているそうです。

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