直火に置けないカップ
本格的な春が待ち遠しいですが、朝晩は冷えます。ガレージでは熱い飲み物を2重構造の冷えにくいマグカップに入れています。それでも少しずつ冷めてきて、作業に夢中になって気が付いたら飲み物が熱さを感じなくなってしまうことがあります。セラミックカップに飲み物を注いで、ストーブの上にじかに置いていたら割れてしまいました。やはり注意書きの通りに、直火はダメなんですね。
セラミックカップをストーブの上で温めたい
そこで、直火より和らかに熱が伝わる工夫を考えました。ストーブの上にカットした鉄板を置いて、その上にカップを置こうと思います。ストーブと鉄板の間に写真の細長い鉄の板を丸めたパーツを置いて伝わる熱を和らげます。ストーブからこの細長い鉄板がずれ落ちないように、針金を使ってストッパーを取り付けました。
ストーブの半分の面積を使い、残り半分はやかんを置くために空けておきます。落下防止のパーツ2個がストーブの天板の溝に入って滑り落ちるのを防止しています。
昔使っていたトースターに付いていた鉄板をカットしました。
すとーぶの上に設置しました。これで直火を和らげるパーツが完成です。
カップを置いてみました。パーツが直火を和らげて、飲み物が良い感じで熱いままを保っていてカップも割れません。
横にやかんを置きました。お湯も沸かすことができるし、ガレージでずっと熱いままの飲み物が頂けるようになりました。本格的な春が来るまで活躍してくれそうです。ではまた
横須賀の風景
凧揚げをしている小さな女の子がいます。丁度良い風が吹いているようで、タコが高く上がっています。
かなりの高さです。タコの性能も良いんでしょうね。
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