冬用タイヤに交換しました

スタッドレスタイヤを倉庫から出しました

4輪を買った8年前から使っているスタッドレスタイヤです。亡くなった両親の兄弟が長野と栃木に存命されているので、冬の時期に何かあれば4輪でかけつけるつもりなので準備をしています。写真でも判る通り、まだタイヤはすり減っていません。

冬用タイヤに空気を入れました

冬用タイヤを倉庫に保管している間は、空気を減圧してタイヤを休ませていました。タイヤを装着する前に正規の空気圧まで、コンプレッサーを使って空気を入れました。数年前までは自転車の空気入れを使って空気を入れていました。その時はタイヤ1本当たり100回くらいポンピングしたから、かなりの作業でしたがコンプレッサーを使うとあっという間に充填できました。

夏用タイヤを取り外しました

ジャッキアップすると車が不安定になります。それから大きな力をかけて取り外すのは危ないので 夏用のタイヤを取り外す時は、ジャッキアップする前にボルトをある程度緩めておきます。

ジャッキアップ時、持ち上げるポイントはきまっているので、そこにジャッキを合わせます。 車によって違いますが各車判りやすいような形状になっているし、不明な時は取扱説明書を再度読み直して事前に把握しておくと良いでしょう。タイヤが少し浮くぐらいあげれば良いです。

夏用タイヤを取り外しました。我が家の4輪は夏用タイヤがアルミホイールなので、金色のリングが付いています。冬用タイヤはスチールホイールで、このリングは必要ないから取り外します。

リングを取り去りました。

冬用タイヤを装着しました。手でボルトをある程度締めます。

タイヤを地面に降ろしてシッカリ安定させてから、ボルトをシッカリ締めます。締める時の力の入れ方が解らない場合は、トルクレンチを使う方法もあります。

ホイールカバーを取り付けて、冬用タイヤの取り付け作業が終わりました。

夏用タイヤを格納する準備

夏用タイヤを格納する前にやることがあります。まず、タイヤの溝に入り込んでいる小石などを取り除いておきます。

次に空気を抜いて空気圧を下げます。パンパンにしたまま次に使う時まで置いておくと、タイヤのひび割れなど劣化を早くしてしまいます。空気圧を下げて休ませることが肝心です。

最後にワックスがけをしておきます。この作業を手を抜かずに繰り返してやることで、8年経っても綺麗な状態が維持できています。

タイヤを倉庫に格納しました。この後ホコリが付かないようにカバーをかけて作業が終わりました。来年の春には、最高の状態で取り付けることが出来ます。ではまた

横須賀の風景

県立公園に椿が咲き出しました。

日陰の木はこれからですが、ここは日当たりが良いのでいっぱい咲いています。

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