洗面台の手が届いていない場所の清掃
2階の洗面台です。妻が毎日掃除をしてくれていますが、隅の汚れが目立ってきたので、徹底的に綺麗にしようと思いました。写真は、洗面台の両サイドに備え付けてある水の飛散を防止する板を外したところです。特に左側の板が取り付けてあった境界あたりに茶色の汚れがこびりついています。
蛇口も下から見ると汚れているのが確認できました。
ブラシで擦ってみます
早速左右の溝をテープで塞いで防水処理をしてからブラシでこすってみました。しかしスジ状の汚れが落ちません。
汚れが落とせるアイテムを探します
そこでスポンジにクレンザーを付けて擦りました。それでもまだ汚れが残っています。
今度は頑固な汚れを落とせる硬いスポンジで擦りました。それでも完全には綺麗になりません。
スポンジでは汚れが完全に落とせないので、金属のヘラを使ってみました。すると懸念していた傷がつくこともなく、汚れを綺麗に落とせました。
付いている洗面器具が清掃に邪魔にならない工夫をしました
鏡台の下のほうは、シャワーの金属ホースが邪魔なので、蛇口にビニールテープで固定しました。こうすればブラシを使う時に、ホースに当たることが無くなりました。
良く見てみたらこの金属ホースもかなり汚れています。外して清掃することにしました。ホースの根本のネジを緩めたら簡単に外すことができました。洗面器に入れて泡ハイターをスプレーして浸け置きしました。
洗面台が見違えるほど綺麗になりました。
洗面台両側の仕切りも綺麗にします
洗面台の左右に付けている水はねブロック用の仕切りも綺麗にします。左側の仕切りはその上の食洗器に合わせて上部をカットして、別のパーツとくっつけて長くしています。その接合部に使っているリベットが3個のうち1個が鉄製だったようで錆びています。
そこでボルトを取り付けて見ました。しかし壁との間に隙間が無いので、ボルトが邪魔して取り付けられません。
アルミのリベットを切らしているので仕方なくステンレステープで塞ぎました。
両サイドの仕切りも取り付けて、作業が終わりました。洗面台が綺麗になって妻も喜んでくれました。ではまた
横須賀の風景
東京湾を横須賀港方面へ航行中の潜水艦です。セイルに数字がかかれています。
セイルに艦番号「515」、船尾に艦名「じんげい」と白字で書かれています。ネットで検索しました。潜水艦「じんげい」です。
3月29日に海上自衛隊の横須賀地方総監部で入港歓迎行事を行ったばかりのメチャ新しい潜水艦でした。「じんげい」は、たいげい型潜水艦の3番艦として三菱重工神戸造船所で建造され、横須賀基地の第2潜水隊群に配備されました。 艦番号や艦名は本格運用が始まると消されるため、わずかな期間しか見ることができないとっても珍しい姿です。
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