冬の間格納していたテントの骨組みです
日差しが弱い冬季の間、テントは解体して格納庫にしまっていました。
4月になり、駐車場の日差しが気になるようになったので、テントを設営することにしました。コンパクトにまとまっている骨組みを拡げます。
駐車場にテントを拡げます
骨組みを半分広げたところです。縦横2.5mのテントの骨組みです。アルミ製でシッカリした造りです。
天井部分の骨組みを拡げました。足の骨組みを延ばす前にやることがあります。
屋根の部分に補強をします
格納していた別のパーツです。長い木製の角材やスチールパイプを使って、フレームの補強をします。
屋根の骨組みに結束バンドを使ってスチールパイプを取り付けました。
屋根の骨組み4か所にスチールパイプを取り付けました。このテントの骨組みはコンパクトに収納できる分、屋根の骨組みも真ん中で折れ曲がる構造です。テントはこれから秋まで半年以上駐車場に出しっぱなしにするので、折れ曲がる部分の強度をあげて強風でも壊れないようにしたわけです。しかも、また冬が近づいたら格納することを考慮して、簡単に取り外せるようにしました。
テントの天井には太い針金を使って作った丸い輪を、結束バンドで取り付けました。これは、強風で天幕がばたつかないように、ゴムロープを使って天幕を押さえる時に通すパーツです。
天幕も倉庫から出してきました。昨年の夏シーズンにずっと使用していたら、緑色がだいぶ色あせてしまいました。それでもまだ破れたりはしていないから、大きな損傷が出ない限り使います。
天幕を取り付けて、テントが完成しました。
テントの内側を下から眺めた写真です。長い木製の角材やスチールパイプを取り付けました。これでテントの強度が上がるし、角材の真ん中を持ち上げれば私一人でテントを一番良いポジションに移動できます。
テントの柱とガレージに取り付けているセンサーライトのカバーパーツをワンタッチでつなぐ補強板を取り付けました。
ガレージの扉とテントの骨組みの一部をスプリングクランプで挟みました。これで、少々強い風が吹いても、テントが飛ばされる心配はありません。
テントを設営して、風対策もできました。2.5m幅のテントが丁度良いです。日差しが強い日は毎日活躍させます。
夜間や日差しのない日は天幕をたたんでおきます。こうすれば、強風でも安心です。ではまた
横須賀の風景
走水水源地の桜です。3日前の午後に訪れたら、7~8分咲きになっていました。
桜の花見でしょうか、普段より交通量が多いです。
水源地の海岸側の広場です。バス通りからは海に向かって下りの斜面で、普段は入れませんが、桜の時期だけ開放しています。今年は3月31日までの予定でしたが、桜の開花が遅れたためか、4月に入っても開放が続いていました。
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