モニターとして使っていたテレビです
ガレージでDVDやレコーダーで録画した音楽番組を見るために、リサイクルショップで安く購入したテレビです。 テレビのカードが付いていなかったし、ガレージにテレビアンテナの配線はしていなかったから、テレビ放送の受信はできませんでした。 最近ガレージで使っていた古いDVDレコーダーが壊れてしまい、自宅で使っていたDVDレコーダーをガレージにもってきました。DVDレコーダーはカードが装着されているのでテレビの視聴が可能です。ガレージでもテレビが見たくなりました。 テレビアンテナのコードをガレージまでDIYで引っ張ってきて、レコーダーのアンテナ入力に繋いだのでテレビの視聴ができるようになりました。 そうなると今度はレコーダーの電源をいれずに、テレビだけで視聴できるようにしたくなりテレビに挿入するカードが欲しくなりました。
テレビに挿入するカードについてあまり知識が無かったので、ネットで検索してみました。「B-CASカード発行に関する手続き」というものを見つけました。 地デジ放送になってからテレビやレコーダーなどの受信機を購入すると必ず「B-CAS」と書かれたカードが同封されています。あまり深く考えることなく説明書に従ってそれを受信機に装着していましたが、B-CASカードについて知りたくなりました。
B-CASカードは、2000年のBSデジタル放送の開始から、著作権保護を目的として利用されるようになったんですね。 ネットでカードの購入手続きをしました。 (出典:(株)ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ)
B-CASカードが届きました
ネットで申し込んだら、2日後に宅急便でB-CASカードが送られてきました。代金引換で価格は2310円でした。
宅急便の中にはB-CASカードとB-CASカード発送のご案内というA4サイズの書類が入っていました。
ビニールカバーを剥がしてB-CASカードを取り出しました。
ガレージに設置しているテレビの背面です。左上にカードを挿入する場所がありました。
早速カードをテレビにセットしました
早速B-CASカードをテレビに挿入してみました。しかし放送が受信できません。どうしたんだろう!! と配線を調べてみました。
配線を良く調べてみたら、自宅内からガレージに引き込んだテレビアンテナのケーブルはレコーダーに接続していますが、レコーダーからテレビへのアンテナコード接続がまだでした。早速接続するためのケーブルを探して見つけました。
レコーダーのアンテナ出力とテレビのアンテナ入力にコードを繋ぎました。
地デジ放送が映るようになりました
テレビ放送が受信できるようになりました。これで、地デジ放送を受信する時にレコーダーの電源まで入れることが無くなりました。テレビを見ながら、レコーダーには同時に2番組の録画もできます。 ではまた
我が家の近況
昨年末に植え替えた庭木です。
庭のバランスを考えて木を移動したのですが、かなりの葉が黄色くなって落ちてしまい、根付くのが心配でした。
しかし、最近になってそれぞれの枝の先端から新芽が出てきました。根付いたようです。毎朝新芽の成長が楽しみになりました。
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