倉庫の屋根の釘が飛び出していました。

1本だけ飛び出した釘

2階からガレージ奥の倉庫屋根を見ました。釘が1本飛び出しています。強風時の振動等で緩んだものでしょう。これから台風シーズンを迎えるので、早急に対処することにしました。

アップで見てみると、1本だけ飛び出しているのが、ハッキリ確認できます

はしごの準備

屋根に上がるため、我が家にある一番長いはしごを出します。普段は邪魔にならないよう、ガレージの天井に格納しています。

出しました。親父が使っていた物で高さが185㎝あります。庭木の剪定などで、もう少し長いはしごが欲しい時もありますが、しまう場所が無いし、普段は邪魔になるので買うのを我慢しています。

いざ　屋根へ

倉庫屋根の修理には、庭側から倉庫より少し低いガレージにはしごをかけて、屋根に上がります。ガレージの屋根はポリカーボネイトで、直接踏むと割れる恐れがあるのと、滑り防止のため、フロマットやべニアを屋根の上に載せて、その上に乗ります。

屋根を何度も上り下りするのは、危険リスクが高まるので、1回で必要な工具を屋根に上げました。

釘の交換作業

飛び出していたのはステンレス傘釘です。スクリュー釘なので、抜けにくいはずですが強風等ですごい力がかかったのかもしれません。

代わりにもう少し太いステンレススクリュー釘を打ち込みます。

電動ドライバーで締めました。

シッカリ打ち込むことができました。

修理が終わりました。

これで、台風シーズンがきても、とりあえず安心です。やれやれ。またね

自宅の風景「倉庫裏の草刈り」

倉庫の屋根修理が終わり、倉庫周辺を確認して周りました。

すると倉庫裏のお隣との境界線周辺に雑草が伸びていました。

早速草刈りに取り掛かります。防虫スプレーを体の露出部分に噴霧しました。念のため蚊取り線香を携帯用の容器に入れて、短パンのポケットに挟みました。

シダのように長くて、裏に胞子が付いた草が生い茂っています。

境界線より我が家側の草を刈り取りました。プラスチックのドラム缶が草でいっぱいになりました。

念のため、除草剤を巻いておきます。

除草剤を均等に巻きました。これでひとまず安心です。