新築から25年経ち、シャッターの錆が目立ちます
シャッターの内側に錆が目立ちます。この家を建てる時に、耐久性を考えるとシャッターより雨戸にしたかったのですが、外壁がデコボコした形状だから、雨戸は無理と営業マンに言われました。 それに雨戸にすると戸袋が必要でシャッターより見た目が悪いから、私がこの家を建てる時でもすでにシャッターが主流でした。 自宅からは海が見えるくらい海岸から近いから、強風時の潮風が強烈で塩害も影響して、錆が早く進んだと思います。
1階と2階の居間のシャッターは大きくて開け閉めに力がいるから電動シャッターにしています。シャッターが錆びたりして開け閉めにより負荷がかかると動かしているモーターに良くないから、だいぶ前から頻繁に油を全体に塗っています。駆動のチェーンにはスプレー式のグリースを吹きかけて動きを良くしているから、25年経った今でも開閉のボタンを押せば静かに軽快に開け閉めしてくれます。 今回は電動シャッターにした時と同じように、シャッター全体に油を塗ります。 油を塗る前に雑巾で全体を拭きました。雑巾が直ぐにどす黒くなるくらい、汚れていました。
拭き掃除が終わったので、油の準備です。シャッターには「マシンオイル」を塗っています。スプレー式のオイルでは部屋の中まで霧状のオイルがかかってしまうから、液状のオイルを使います。プラスチックの入れ物にオイルを満たして、刷毛で塗ります。
たれたオイルで床や窓枠を汚さないように、シャッターの下には新聞紙を敷いて作業をしました。
全体にまんべんなく塗りますが、シャッターを開け閉めする時ロックを解除するつまみ周辺は、指が触れるから、その周辺だけは塗らないようにしました。
全体に塗り終わり、作業が終了しました。オイルはジワリと下がってくるので、ベランダやサッシ枠の一部にオイルが付いて汚れますが、錆防止を優先しているから、汚れたらキッチンタオルで拭き取っています。
横須賀の風景
県立公園の一角に「皇帝ダリア」が咲き始めました。
背の高い茎にたくさん蕾を付けて、次々に咲きだしています。薄い紫色でとっても綺麗です。
我が家の近況
一昨日は11月22日で「いい夫婦の日」でしたね。 ということで、先日娘や妻の友人に送ったお菓子を自分たちでも食べようということになりました。地元で有名なケーキ屋さんの焼き菓子です。娘や妻の友人からはとっても美味しかったと、同じようなコメントが来たので、人にあげるだけでなく、自分たちも味を確認したいという気持ちになり、「いい夫婦の日」が購入のキッカケになりました。食べてみると濃厚でしっとりとしていて、とっても美味しかったです。これから、友人や知人に贈るプレゼントの候補として、上位にランクしました。
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